・ウェイクアップガールズ・ミル 「ゼウス様、ごぶさたしてます。」
・ウェイクアップガールズ・フィー 「すっごいことなんだから!」
・ウェイクアップガールズ・ユウ 「ですけどぉ…」
ゼウスの後をついで虹天銀河の輝ヘッドとなったものの、引退後はなぜかアイドルデビューした3人姉妹。
長女ミルは丁寧。次女フィーは活発。三女ユウはおどおど。そして出番はこれっきり(爆)・過去見雉 「調べてみたらあーら驚いた、ケンケン」
いっちょ前にヘッド3人娘よりもセリフが多くていいとこ取りの、古いこと大好きな魔守。
過去の新聞記事から異常気象の統計を取り、異常が1960年をピークに山型周期で起きていることを発見。
・スーパーゼウス 「ほごちゃ〜〜〜〜〜〜ン!!!」
一時は隠居していたものの、現場処理で忙しいバカラに代わって聖魔塔で指揮にあたる元スーパーヘッド。
前回の話で魔法層のことを話していたのは1960年で、こっちのゼウスは0027年。ああややこしい。
・シャーマンカーン 「輝心元素宇宙が命の領域に何用ぞ!」
ゼウスとともに聖魔塔で集中豪無の解明に忙しい天使ヘッド。
通常ありえないはずの霊精層からの通信で、しかも時空属性が直接接触してきたことに驚き。
・爺高度 「なにやら時空を超越して様々な意志が錯綜しておるようだの」
この世とあの世の狭間の霊精層にて、神と命の橋渡しをする「輝心元素宇宙」時空属性の聖守。
迷い込んだ保護観音に天源核を持たせ、ホーロー流氏とともにサファリゾーンへ送り届けるおじいちゃん。
・星騎使タケル 「…赤ん坊がこんなに大きくなるくらい…あいつに会ってないんだな。デミアンに…」
戻ってこないデミアンに思いを馳せ、泣き叫ぶチップを抱きしめるパパさん戦使。
そういえばこの場にいるのは(胎児もふくめて)女性ばっかり。なんじゃこのシチュエーション??
・七代目静女天 「ダンディーラーさんや母さんでもダメなの」
タケルの母でチップの姑でデミアンの祖母。サンダーがあんなに老けたんだから、静女天も推して知るべし。
・誠母チップ 「どうして私は、デミアンのそばにいてやれないの? どうしたらあの子に会えるの?」
会えない我が子に対する辛い思いをつい夫にぶつけて泣きじゃくる妊婦さん。
お腹の子が双子と知って心境も少し落ち着く?
・誠母ダンディーラー
妊婦の母。特にセリフもなく落ち着いた様子。
・天助ポーチ先生 「ねえ、なんかコメントないわけ? お・と・う・さん!」
糖衣嬢とともに取り乱すチップに付き添う学校の先生。まあ、ぶっちゃけ授業どころじゃないしね。
・糖衣嬢
チップの担当看護師なのかな。この人もセリフなし。しゃべり方に緊張感無いからなあ。
・ヒーリングコーラル 「きっとみんなが、元気になるから」
深層から帰還したのち、今ある命を守るためにヘルスゾーンに戻ってきた女医聖守。
曼聖羅の力を身につけたのは精神体のときだったけど、今の姿はどうなってるの??
・聖魔戦使デミアン 「力に頼れば頼る程、自分もヤバイって、プロフェードと戦ってわかったんだ。」
聖魔ふたつの力を持つために生じる周囲の思惑、特に混沌の危険性を裸身バンプに警告される聖魔戦使。
集中豪無を終わらせるために、未来へ戻らず今できることに邁進するという決意を固める。
・煌魔使フシール 「きっとこの、光よ」
どうにか自分の今の姿と向き合うことで心のバランスを維持している、パルージアの娘の転生した姿。
・裸身バンプ 「面舵のことは忘れなさい」
デミアンに対し、しつこいくらい混沌の危険性を訴える女性悪魔。
かつてのパートナーである面舵いっぱい2を倒したことを詫びるデミアンを優しくたしなめる。
・ゲンカク番長 「パルージアと刺し違えるなんざ言ってられねぇなあ」
ようやくコマチと静かに語り合う時間ができて、めまぐるしく移り変わる運命をボヤく悪魔。
死人であるコマチに宿る子供の命を案じ、父親として育てていくためにも生き抜く決意を固める。
・時幽心コマチ 「…御一緒してもいいですか。」
かつて真黒騎士達に滅ぼされた村で命を落としたが、ギルグリム伝師により再びこの世に呼び戻された幽心命。
昔と変わらないゲンカクの生き様に懐かしさを覚える。ところで「霊精層の力」ってどんな力?
・ギルグリム伝師 「この時代に、彼がいる意味が必ずあるはずなのだ」
昏倒したまま動かないジャッジの精神が霊精層に沈んでいる事を知り、秘術で呼び出そうとする聖魔守。
しかし成仏する前の死者の魂をホイホイ呼び出すとは何者ですかアナタ。
・無導士ジャッジ 「これが、死か。 苦しいものだな。痛いものだな。これが…」
魔法層消滅時の不条理な死に共鳴して霊精層に引きずり込まれた、生ける死者。
死を知り命を知ることで彼の心にも大きな変化が?!
・天智昇プロフェード 「…真天聖軍の未来…託されましょうか…」
三面姉妹を脅して時間鏡で真天聖軍の未来を覗いた真天聖軍第一天位。
その上で自らイリダールへ舞い戻る。彼の見た未来図とは??
・悦迅宮 「エッジお見事で三面姉妹を捕まえちゃいましたよー」
プロフェードの指令で、教え子の礼バック素品がかくまっていた三面姉妹を捕らえてきた真天聖軍のやかまし屋。
ひたすらうるさくはしゃぐのでプロフェードはかなり気に入らない様子。
・南京城主 「逆らいましたので逮捕拘束しております」
アレグリアの聖牢閣を管理する真天聖軍の天使。
特に出番があるわけじゃないので書くこともありません。
・ピッKING
無限のキーに変化する左手を持つが、無解錠(ループロック)の前にお手上げで地下牢から脱獄不可な悪魔。
LOVEサー帝が出世する足がかりとされてしまったとか。そんな大物とは思えませんが(^^;
・礼バック素品 「…偽善者!」
三面姉妹をかくまっていて、真天聖軍に逆らったことで聖牢閣地下牢に収監中の聖守。
粗品攻撃が得意だとか(笑)
・三面姉妹 「それもこれも、あなたのような秘めた悪意持つ者から宇宙の破壊を守らんがため!」
時空をわたる真実を映し出す「時間鏡」の能力を持つ、時空属性の聖守。
三つの顔がそれぞれ大声でしゃべる…が、それもプロフェードには通じず屈してしまう。
・シリンダー嬢
「ウワサのヒロインの御訪問ですわね。」
プロフェードお付きの聖守で無解錠(ループロック)を作った本人。
不自然なほどゴドブレスの待遇がいいLOVEサー帝を露骨に嫌い、プロフェード仕込みの嫌味を吐く。
・LOVEサー帝 「どうしても、プロフェードと話したいの」
ゴドブレスとプロフェード、見え隠れするそれぞれの思惑が気になる真天聖軍天使。
戦場に出ることをゴドブレスに止められ、自分を取り巻く環境の異変に気づき始める?
・プラン大賢 「スーパーゼウスを陥落させるのは簡単だ。シルク八頭身、お前の役目だな」
苦労して精製した魔精が実戦で有効だったことを確認し喜ぶ真天聖軍マッドサイエンティスト。
しかしこのセリフ、シルク八頭神に色仕掛けでもさせるつもりだったのか??
・シルク八頭神 「感じませんか。時空に歪みが。」
異なる宇宙層から来た謎の八頭身天使。しかし作品中では常に「シルク八頭身」と誤記される。
時空のゆらぎに敏感で、メカタートル出現をいち早く察知。
・聖祝宰ゴドブレス 「聖義の御名のもと、魔を許す神に有罪の宣告を!」
超聖神の降臨に際し、その「罪」を裁くべく自ら打って出た真天聖軍ヘッド。
聖魔和合を認めず魔を見下し、アノドの世界を滅ぼした現超聖神たちを圧倒的理力で翻弄する!
・アツィルト・フェニックス 「深層を知っているならわかるはずだ!」
・ベリアーアムル 「私たちの時代とは、悪意のレベルが違う…」
・イエツィラーティキ 「おう、こいつはオレたちが倒す!」
・アッシャーアスカ 「」
命とともに戦う決意を固め、メカタートルで1960年の聖魔和合界に現れた超聖神たち。
思いがけないゴドブレスの奇襲を受け、ついに戦いを開始!
・冥王アズール 「話してわかる相手じゃない!」
同じくメカタートルでやってきた冥王。一度死んでいる身なのでダメージを受けても平気?
・虹天使ダーツ 「そして終滅にも通じる悪意と野心ですよ、フェニックスさま!」
ここでゴドブレスと戦うことがその後戦いの連鎖を生みはしないかと、剣を取るべきか悩む心産みの神。
「ダーツィンヴォリア」じゃないのは終滅の影響から逃れるために神から命へ戻ったためです。
・グリニッジ神官 「この時代に混乱を招く理力…」
とりあえずカヴォードの代わりの説明役。戦えないなら何しに来たの?
・オゾン小僧
・モールス受神
上空でいきなり始まった超激戦で、ゴドブレスが放った「祝福」の光弾を受けそうになった天使。
アズールが身を呈して防いだおかげで助かり、大慌てでスラムの仲間と脱出!
・アクスヴァイ王 「…刺すような風じゃい…」
・裸身バンプ 「混沌とは違う…これは…」
大弩漢號で謎の不気味な風を感じている二人。
それにしても裸身バンプはすぐに混沌混沌そればっかり。
・短針オールナイト 「聖魔和合界の…空が…空が消えます!」
聖魔塔で聖魔和合界全体の時空の変化を監視している魔守。
しかし「ゼウスパスカル」とか「ゼウスフィート」とか、この世界の単位って…。
・スーパーゼウス 「なんじゃ!? 何が起こってる!?」
イリダールでの時空に起きた異常な変化に焦りを隠せない天使ヘッド。こっちのゼウスは1960年版です。
・勇闘サンダー 「パルージア様…!」
・探出武者 「こんな天変地異、誰が想像すると思うかね」
・蓄音鬼神 「通信波動が遮断されています!」
・針飛び左助 「もう見習いなどと言ってられないな」
イリダールの深皇宮にて異変を感じ、上空を覆う黒いミューテリオンから現れたパルージアに絶句。
・鬼望パルージア神精
黒いミューテリオンの中より、神となってイリダールへ再臨した「集中豪無の正体」。
ねじれた角と破れた翼はかつての面影を持たず、見るものに恐怖を感じさせる。
・紙芝居皇帝 「あれが集中豪無の正体…終滅を呼ぶ壊れた心なのか…!」
イリダールへ向かう強襲艇から見えたパルージアの姿にこれまた絶句。
・ピンゼロイド改 「イリダールへ急ぐゼロロロロロ!」
強襲艇を突然スピードアップさせて、加速についてゆけずみんなひっくり返る。何すんのさー!
|