・賢聖大臣カンジー 「どう…といわれても…」
ゼウスの依頼を受けてサファリゾーンへ急行した聖守。
ちょっと前までは事実上の政務責任者だったのに、ゼウス復帰後は使いっ走りですか(涙)・薬缶音 「大臣、以前にタケル様が……」
カンジーの研究室でアシスタントを務めている聖守。
まさかお茶汲みしかできないってこたぁないでしょうが(笑)
・保護観音 「おかげで妙にハイなのよねぇ…」
集中豪無に飲まれたのち、霊精層を経てサファリゾーンに戻ってきた動物愛護天使。
・四荒魔 「ぶっほぶっほひひひーん!」
保護観音とともに集中豪無から生還した魔力系希少生物。
天源核を飲み込んだせいで全身が輝きだし顔のマンガに謎の宇宙が映る!
これって最終話に出てくるあの「宇宙な人」?
・尼僧ネス
保護観音の師匠にあたる人。特にいてもいなくてもおんなじ。
・ホーロー流氏 「気をつけろよ、まだ奴らは滅んでいない」
保護観音たちと一緒に虹天銀河へ降り立った謎の魔守。
彼がわざわざついてきた理由って一体?
・鬼望パルージア神精
神秘ゾーンで消滅したのち、神として黒いミューテリオンの内部から出現した転生姿?
増幅された憎しみが迷いの闇を凌駕し、激しい破壊衝動がイリダール全土を襲う!
・探出武者 「いまはパルージア様の帰還を素直に喜ぶべきだ」
どう見ても別人なパルージアをあくまでも信じようとする勇撃師団長。
それゆえスラムが火事になっても「この炎、いかなる意味が!」って…。
・蓄音鬼神 「我らの知るパルージア様ではない。」
プロフェードへの憎悪をむき出しにしつつも苦悩の表情を浮かべるパルージアに
かつてのスラムでの出来事を重ねる勇撃師団団員。
・針飛び左助 「あいつ…何のつもりだ…」
前線に復帰したのはいいけど、出番は相変わらずサンダー以下。
・天助ポーチ先生 「ねえ、なんかコメントないわけ? お・と・う・さん!」
糖衣嬢とともに取り乱すチップに付き添う学校の先生。まあ、ぶっちゃけ授業どころじゃないしね。
・火消子爵 「ぱーぽーぱーぽーぱーぽーぱーぽー!」
緊急車輛「一番纏号」の運転手。とりあえず威勢のよさは師団一。
・勇闘サンダー 「オレ、パルージア様をとめます!」
パルージアの怒りと変貌の意味を考え、何をすべきか悩む勇撃師団団員。
・剛昇プロフェード 「ただ純粋に…私への憎悪ですか…」
因縁の地・イリダールのスラムにてパルージアたちの前に現れた超策士。
勇撃師団を挑発し、あっさり拘束されるがその真意は??
・聖祝宰ゴドブレス 「戦場を放棄するおつもりか?」
超聖神たちと交戦中。イリダールでの出来事も感知しているはずだが何を目論む??
・虹天使ダーツ 「迷いの闇です…」
遠くイリダールから吹く風にパルージアの迷いと怒りを感じる五造大神天使版。
イリダールへ向かおうとした途端、アズールともどもゴドブレスの攻撃を受ける。
・冥王アズール
今回は不思議とセリフなし。
・アツィルト・フェニックス 「ここは僕たちに任せてくれ!」
ミューテリオンと終滅の融合を知って焦る超聖神たち。
そんなわけでゴドブレスとの戦いは今週は進展なし。
・グリニッジ神官 「わかりました」
メカタートルに飛び乗り、一人で甲神域の五造大神たちのもとへ戻る時の管理者。
って最近はぜんぜん管理者らしい場面無いですねぇ。
・星騎使タケル 「オレは、集中豪無の中に突っ込む。デミアンと同じようにな!」
突如再び襲い掛かってきた集中豪無に対し、全力で立ち向かう輝ヘッド。
でもブーメランハルベルト無しで集中豪無に飲まれたら死んじゃうよ??
・バカラ棟梁 「チップ残してテメェがおっ死んじまったら、オレ様一生テメェを許さねぇからな!」
同じく、玉砕覚悟で集中豪無に真っ向挑む虹天銀河スーパーヘッド。
しかしチップやデミアンを気遣い、タケルには出撃しないよう諌める。
・ピンゾロイド2号 「バカバカバカ! 親バカ孫バカだゾロ!」
こんなときでもなーんか相変わらずなおとぼけ魔守。ピンゼロイドとは大違い?!
・聖魔戦使デミアン 「プロフェードを殺したら、パルージア様の心は、本当に消えちゃうんだよ!」
プロフェードを殺そうとするパルージアを必死に止めようとする聖魔戦使。
天使姿に戻ったことを利用して、悪感情を洗い流すべく銀の波動を放つ。
・煌魔使フシール 「…なんでここにいるの、あたし…誰なの、あたし?」
イリダール入り口でみんなと一時別れて理力聖重壁の修理・再起動を担当。
その後逃げ出したい気持ちを抑えて母のいる地へ急ぐ。
・ゲンカク番長 「そうでもしなけりゃ女王様はプロフェードをブチ殺して、ほんとのバケモノになっちまうんだよ!」
散々苦しんだ乗り物酔いも解消していざ戦闘準備万端な悪魔。
だがパルージアの変貌に接し、もはや殺してでも止めるしかないと決意する。
・紙芝居皇帝
「彼女にしか出来ないことをやってもらってるだけさ。」
パルージアの放つ破壊衝動を少しでも弱めるべく、理力聖重壁の利用を提案。
同時にフシールとパルージアの悲しい再会を少しでも遅らせるのが目的?
・ピンゼロイド改 「それでは皆さん、シートベルトをお締め下さいゼロ」
ゲンカク・紙芝居皇帝・ギルグリム伝師を持ち上げ高速ジェット走行するドロイド魔守。
到着後は非戦闘員コンビ(ギルグリム&紙芝居皇帝)の盾代わり。
・ギルグリム伝師 「聖魔和合界全てに転生の導きを与えようとしているのかもしれないのだ!」
そういえば勇撃師団の創設者だっけ、この人。
師団の面々とはクーデター以来の再会だけど、もちろんそれどころじゃないね。
・戦使カヴォード 「そんな心さえ、彼女は失っているのかもしれない」
神樹層から宙空機に乗って聖魔和合界へ転移してきた戦使の遺伝子。
上空に浮かぶミューテリオンに、新表層全体への転生を危惧しイリダールへ急ぐ。
・シルヴァマリア 「感傷に浸ってる場合じゃなさそうよ。」
カヴォードとともに聖魔和合界入りした神樹層のオリジナルキャラ。
アズールをサポートするべくカヴォードとはここでお別れ。
・無導士ジャッジ 「我は、なんだ」
自分を生み出した大元であるパルージアに対して問いかける「集中豪無の鏡」。
存在意義を問いただしその目的を感じ取り、プロフェードへ剣を向ける。
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