世が世なら「ビーストデミアン」はこんなデザインになってたと思う。
HAHAHAHAHAHA…!!
これじゃカリスマデビルも逃げ出すぞ(笑)
セレク3も4期まで来て実に様々な入れ替えや変更がありましたけど、
2枚ずつ変更されている天使のうち、片方は常に「〜王」であることに
気づいてましたでしょうか?
1期:アッシラ王
2期:波涛明王
3期:シャー王
4期:フィニッシャー王
となると、5期が出る場合もこの「法則」が当てはまると思われます。
そこで今回は次にどんなキャラが来るかを予想してみましょう。
(最近こんなネタばっかりですいません)
共通点は「〜王」であること以外に、中盤弾のそこそこ重要キャラで
それなりに復刻される価値があるキャラというところ。
少なくともバイロバイクよりは、ね(笑)
ということで、めぼしいのをピックアップしてみました。
・水かける蔵!王
・くさび打王
・デクノ王
・ファントム王
・ショウシャン王
水かける蔵!王は成りキングと並ぶ未復刻な1弾キャラだけに、
二人同時に登場という線も十分ありえそうなところ。
くさび打王は6聖球を持つ老天使ですが、今からこいつ単体だと弱いかな?
てゆーか、こいつら中盤弾じゃないですよね(^^;
デクノ王は16弾のニセ天使ということしか特徴無いのでありえなさそう。
そうなると、濃厚なのは聖Rピーターとの関連も深いファントム王か、
初のレディース聖ボットでアリババとの関連もあるショウシャン王でしょうか。
きゅー太の予想ではこの2人のどちらかが来るのではと思います。
それにしても予想というのは難しいもの。
先日も4期の変更キャラを予想したものの、トンガラは予測範囲内でしたが
さすがに霊子シナプソンは完全にハズされましたからね…。
まぁ予想ネタを一人舞台で書くよりも先に4期が発見されちゃうと
ネタがひとつ潰れるので、早めに書いておいて良かったです(笑)
2003年2月23日(日) |
ボーナスまで待ちな…さ… |
なんでセレク3の当たりはブラックゼウス1枚だけなんでしょうね?
これまでずっと2枚組だったのが1枚だけになって、
なのに当たりにくさは逆にアップしているという不思議。
商業的には当たり制度を導入するのは購買意欲増大のためだと思うのですが、
1箱2箱買っても当たらないんじゃ正直ヘコみます。
まあこれがホロ2枚組になったとしてもチョコ買う量は変わらないでしょうから
うまい具合に安くあしらわれたということなのでしょうか?
ところでBZマーク付きのヘッドを通常のとは別にコレクションしようという人も
当然のようにそこそこいるものと思われます。
(私も1期まではそのつもりでした(^^;)
ところが4期までの段階でBZマークつきのシールの種類は22×4で88種。
1枚当てるのに4箱必要と仮定すると、単純計算で…
1890円×4箱×88種=665280円。
…ちょっとシャレにならない数字が出てしまいました。
どうしましょう?
これは「集めるほうがおかしい」という結論でいいんでしょうか??
そして5期まで出るとすると…22×5=110種…トータルは…
\831,600-
どーする?ア○フル〜。
ちなみにオークション等で1枚4000円で購入したとしても
4000円×110種=440000円。どひゃあ〜。
2003年2月24日(月) |
今日も今日とて無いものねだり |
私は前々から何度か「ヘッドの背景にもっと色をつけて」と訴えているわけですが、
(と言ってもここで叫んでるだけなので、相手が見てなければ意味が無いのですけど)
ここでヘッドの背景色についてちょっと考えてみようと思います。
まず色つきヘッドにもいろいろありますが、
スーパーデビルの黒背景はいかにも悪者っぽいですし
ヘラクライストの赤背景は勇ましさを象徴している感じです。
ネロ魔身の青紫色の背景は悲壮感を漂わせています。
とは言え、着色の意図がよくわからないキャラも多数います。
サタンマリアの金背景、魔魂プタゴラトンの黄背景、古聖長ヘブダヤの黒背景など
特に設定的な関連があるわけでもなくてその意味するところがかなり不明瞭です。
ここから察するに、特に意味が無くてもところどころで色背景を使うことで
全体にアクセントをつけたり差異化したりというのが目的だったのかもしれません。
魔スターPのエンボス素材やダビデブの何とも表現しにくいあの素材も、
特にキャラの特徴と関連してるようでもないので「使ってみただけ」ということでしょうか。
でもそのおかげで16弾までのヘッドは色鮮やかでバラエティに富んだ顔ぶれと言えますよね。
そうなるとますますセレクの単調な無色ホロプリが味気なく思えてきたり…。
旧アイス版のようなフチ有り着色でもいいからやってほしかったなぁ。
ってそれならそれで「なんでフチなんかあるんだ!」という文句も出そうですが(笑)
ただ、やたらめったら色をつけたほうがいいわけじゃないってのは
この一人舞台の文面を見ても明らかですね(爆)
パンゲアクターたちはパンゲでそれぞれパワーアップを果たしましたが、
彼らの名前はいずれもカッコいいのかどうだか微妙なものが多いです。
そんなわけで今回は彼らの名前をひとりずつ見ていきましょう。怒らないでね。
■ ビッグ・ヤマト
直訳すると「大ヤマト」。何がどうビッグだというのでしょうか。
もしかして「イェーイ、俺ってビッグ?」とか言っちゃうの?(ネタが古いにもほどがあるなあ)
ついでに「あらビッグヤマト」と呼びかけられたら液体ノリになっちゃうゾ!?(爆)
■ バロン・牛若
直訳すると「男爵牛若」。偉いといっていいのか微妙な感じ。金(の大層)の力で爵位を得た男。
男爵というと男爵ディーノby男塾が真っ先に思い浮かぶ私はともかくとしても、
そうでなくとも普通は「男爵イモ」とかが連想されると思うのですが、
直訳するのが悪いのかと「バロン」で連想するとダックスフントが脳裏をよぎる。ペリーヌ?
■ パン・ダンジャック
直訳すると「農牧神ダンジャック」。いや、これは訳じゃないか。
もともと「ダ」「ン」「ジ」「ャ」「ッ」「ク」と6文字もあるせいかあまり長い前置詞がつけられず、
パンなるが故に怪乱panなんかまで登場するはめになった命名運の乏しいダンジャック。
そういや途中から「男ジャック」じゃなくなったのは途中で女性化した時代があったから??
■ エンパイア・一本釣
直訳すると「帝国一本釣」。奇天烈すぎ。帝国ってアンタ。
これが逆に「一本釣帝国」だと国民がみな腹巻・はちまき・ゴム長靴装備で
釣りキチ釣りバカ大集合という感じなのですがそれは余計な発想ですか。
でもこの命名、絶対「バンパイア・フッド」の韻を踏むためだけですよね?
■ バンパイア・フッド
直訳すると「吸血鬼フッド」。土の大層とは特に何の脈絡も無い命名です。
一応はバンパイアっぽい扮装と言えなくも無いですけどなんかつまんない。
思い切って魔人ドジキュラーのルーツ因子でも取り込んでくれれば…(笑)
■ バンプ・ピーター
直訳すると「妖婦ピーター」。バンパイアの女性形という意味合いもありますね。
パンゲアクターの中でピーターだけがこんな形で女性化しちゃったのは
やはり名前が池畑慎○介だからというのはファンの間では禁句。
でも「バンパイア」「エンパイア」と来たんだから思い切って「アンパイア」とかでも良かったのに。
スットライ〜ック!
■ デューク・アリババ
直訳すると「君主アリババ」。君主のくせにハムラビの忠実な下僕。矛盾してません?
デュークというとやはり「デューク東郷」。背後に立つと無条件であの世へ送ってくれます。
そういう意味ではゴル胡魔193のルーツ因子を受け継いでるのかも。ほら、眉毛とか。
そんなわけでパンゲアクター+1の面々についておちゃらけつつ見てみたわけですけれど、
なんとなく言葉のカッコよさ重視、語感メインという気もしちゃいます。
でも彼らがセレク3最終決戦の場に再登場することはあるのでしょうか?
あってほしいような、あえて触れないほうが良いような…(^^;
なんか今回、「最近セレク3を見かけないんですが」という
関西以西の方々の書き込みが時折見られます。
あーた、そりゃ去年からずーっと売っとったんじゃけん
そっちん販売ば終わっとんしょ〜、とか思ってしまうところなのですが
まあ関西以西の方々がそう思ってしまうのも無理からぬことでしょう。
なにせ今回はこれまでと販売されてきた順序が違っているわけで、
セレク1・セレク2でずっと後発地域とされてきた西のほうの方々は
「販売が途中で終わる」という現象をほとんど体験してないはずなのですから。
だから「え?だって今3期とか4期とか出てるんでしょ?何で入荷されないの?」
とか素朴に疑問を感じてもそれは仕方ないことです。
ロッテ様も新発売の告知は流しても販売終了の告知まではしてくれません。
セレクは期間限定商品という扱いゆえ、一つの地域で売られる期間は
およそ1ヶ月、長くても2ヶ月というのは関東ではほぼ常識。
あとは売れ残りが寂しく点在するのみです。
終了した地域の方々は次々登場する新展開にもどかしい気持ちでいっぱいでしょうけど、
セレク2までは立場が逆だったのですからそこはこらえてくださいませ。
西の皆さんが今「八聖オロチ〜!」と思っている感情は
ちょうど1年前「罪人マルコ〜!」と言っていた我々と同じなのですから。
ただ、今回もいつもと変わらず最後発に回された北の方々の心情は
さすがにいかばかりのものか想像すら及びませぬ…。
プレミア必至な最終期が買えることと1期登場から4ヶ月待たされることと
果たしてどっちが幸せなのでしょう?
2003年2月27日(木) |
フチ無しカラー印刷への道 |
セレクのヘッドにもっと背景色を…。
と、くどすぎるくらい言っているこの私ですけれど
背景色をつけるのは通常と違って何かと手間がかかるため
あんまり無節操に叫ぶのも程々にすべきかもしれません。
ご存知のとおり、シールは最初大きなシートに一度に印刷されます。
それが後からシールの大きさに裁断されるわけで、
通常は手っ取り早く52ミリ間隔でざっくり切り離されると考えられます。
この例のように背景が無色だと特には問題無いのですけれど、
例えばこんなふうに色付き背景が混じっている場合…
少しでも裁断位置がズレると…
隣の色がはみ出してこんな感じに!
これは余りにもかっこ悪い…。
隣り合うシールの背景が同じ色なら何の問題もないのに、
違う色同士だとほんのわずかなズレも許されない状況になってしまいます。
そこでこれを回避するためにはどうするかというと、
わざとシール間隔を少し広げて52ミリ四方の四角でくり抜くとか
もしくは最初から同じ色の背景だけで専用のアンカットシートを作るとか
そんな手間ヒマがかかるだろうと思われるわけですよ。
っつーかこのラクガキを準備するのがやたら手間ヒマかかってしまいました(笑)
セレク1のときは色つきヘッドが一度に3種も4種もあったわけですけど、
今回はただでさえ80種以上という大量のシールを作る都合上
このようなシート資源を無駄遣いする印刷方式は多用できないのかも。
まぁそんな製作側の都合まで消費者が気にする必要は無いんですが、
それをあえて実行してくれてたら言うことナシなんですがね〜(^^;
2003年2月28日(金) |
新・月刊舞台裏通信2月号 |
1年ぶりの一人舞台も早や半月が経過。
やっぱ犬より人間の方がいいなぁ(笑)
というわけで月例報告ならぬ舞台裏通信のお時間です。
いや、最初は新たに「きゅー●の一●舞台」みたいなのを作ろうかと思ってたんですが、
いい名前が思いつかないまま時間だけが迫ってきて、そのうち準備するのが面倒になって
結局一人舞台の地に舞い戻ってきたわけで、これが来年どうなってるかはわかりません。
来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが、これは鬼は人がいつ死ぬかを知っているため
「あいつ来年は生きてないのに来年の話なんかしてやがる」と笑っているそうな。
何の話でしたっけ。
そういえば2月はセレク3の関東発売がようやく始まりましたね。
私が思ってたよりもそこそこ普通に売れてるみたいですし、
昔のようにバカみたいに大量入荷する店もさすがにほとんど見かけません。
ようやく当たり前のことが当たり前になってきた感じです。
そろそろ4期も順調に出回りだしたようで、このまま来月の東北販売の直前には
関東でも5期が出始めてくれればいいなあと思う今日この頃。
来月のことを言うと誰が笑うのでしょう。
やはり事情知ったるロッテの営業担当者?
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