2002年2月13日(水) |
気まぐれ
2nd stage |
閉じたばかりですけど気まぐれに今一度舞台の扉を開きます。
ただし最初はこっそりと。
いずれは一般公開するつもりですが、しばらくは運良くここを見つけても他言は無用。
ご意見ご感想は犬小屋雑記帳へとお願いいたします。(※雑記帳は既にありません)
たぶんGoogle検索でたまたま発見される程度だと思いますけれど
いつごろ見つけられるのか、妙にワクワクしちゃいますね〜(^-^)
とは言え、隠しページだからって表で言えないような話題を書くわけじゃありません。
基本的になんにも変わりませんのであしからず。
あ、それと私の名は「きゅー犬」。
くれぐれもお間違えありませぬようよろしくお願いします。(笑)
。
今日は年に一度、熱い想いを込めたチョコレートが飛び交う日。
年がら年中望まぬチョコを食い散らかし日々戦っているような我々と言えども
この日ばかりは進んでチョコレートが欲しくなる日でもあります。
…実際どうだったかはさておき、
お菓子メーカーでは半年ほど前からこの日に備えていろんな企画を練っているとか。
ロッテHPのチョコレート歴史館によれば
2月14日だけで年間の2割にあたる量のチョコが消費されるそうです。
年末に「サトウの切り餅・鏡餅」が大量に売れるのと同じように
お菓子メーカーにとってもこの時期は重要な書き入れ時ってわけですね。
同様に1ヶ月後の3月14日も商業的にオイシイ日なのでしょう。
もっともこちらはお菓子以外のものを贈るパターンも多いのですけど。
それにしても何ゆえに「ホワイト」なのかと思って検索してみたところ、
なんと「ホワイトデー公式ホームページ」なるものがありました。
それによればホワイトデーにキャンデーを贈る習慣は全国飴菓子工業協同組合が
1980年に企画して広めたものだそうです。(詳しい経緯はHP参照)
まったく余計なことを。(爆)
ちなみにさらに1ヶ月後の4月14日は、韓国では「ブラックデー」といって
彼女のいない男どもが集まって「チャジャンミョン」という黒い麺料理を食べる日だそうな。
…こちらはなんかすごく嫌なんですけど。(苦笑)
2002年2月15日(金) |
2000 ⊃
(旧BM ∪ SBM) |
公式ストーリー25話が掲載されました。
最近は3ページ構成でボリューム5割増モードだったのが、今回はなんと4ページ!
休載前の合併号とでも言わんばかりの量で、さすがに一気に読むのは一苦労です。
長かったイリダール編が一区切りついて、デミアンの冒険も「B」の謎解きのため
いよいよ新章突入!
…というところで、冨岡さんとんでもない置き土産を残してくれました。(^^;
そうですか、パラレルワールドですか〜。
私も多少のことでは動じないと思ってましたが、さすがにこれには驚きました。
もっと言うなら、おち版コミックについて何の説明も無しってのが…。
これがメカタートルみたいな100%SBMオリジナル設定のキャラならまだしも、
「マリア」「プタゴラトン」って思いっきり旧属性含んだキャラですからねー。
そりゃ知らない人が見たら混乱するでしょうね…。
しかしこれで2000はあらゆる世界観を内包した物語ということになってしまいました。
集合の論理記号で書くならば、SBMは2000の部分集合ということで
2000 ⊃ SBM
かな。
ついでにSBMと超元祖では
SBM ∩ 超元祖 = {パンゲ}
…ぐらいで、これを32弾に限定すれば
SBM ∩ 32弾 = φ(空集合)
かもしれません。オヨヨ。
また、2000は過去現在未来の全てのビックリマンを要素として利用できるので
C++的に表現すれば
#include bikkuriman.h
#include sbm.h
class sbm : public bikkuriman
class bm2000 : public sbm
というような継承関係があったりして。
あ、この場合sbm.hをインクルードしてればbikkuriman.hは要らないか?
とか偉そうに言ってますけど、自信が無いので参考書見ながら書いてます(笑)
ボロが出る前に退散っと。
まだセレク2の続報すら出ていないというのに、ちまたでは
「セレク3は出るのか出ないのか」といった話題がときどき見うけられます。
おそらくセレク2の内容に不満を感じた人達が言っているのでしょうけれど、
まだ4期5期が残っているかもしれないのに早々と次のシリーズを思い描くというのは
これまた一体どういうことなのでしょうか?
「2の流れを見る限り大きな変化は起きそうに無い」とか
「地元での販売が終わったので次に賭けるしかない」ということでしょうか。
そもそも今回のセレク2では福袋版とアイス12弾の復刻という英断が下されたわけですけど
それが思ったほど消費者のハートに届いていないみたいです。
マルコ一行は変化が無いのでダブるたびにありがたみがどんどん薄れ、
入れ替えで登場する12弾ヘッドもどちらかと言えば地味。
マニアレート抜きの人気度で看板となりうるキャラもロココぐらいしかいませんし
それ以前にヘッド以外のキャラがいいかげんネタ切れで選出理由も見えず適当っぽすぎ。
シークレットキャラの導入は個人的にも成功だと思うのですけれど、
セレク3待望論者にしてみればそれとこれとは話が別というわけでしょうね。
やはり「ホロのブラックゼウスが欲しい」とか思う人のほうが絶対多いでしょうから。
セレク1では「昔集めてた人が欲しいと思うシール」
セレク2では「今でも集めてる人が欲しいと思うシール」
ならばセレク3では「誰もが欲しいと思うシール」が出るのか、
あるいは「誰も欲しがらないようなシール」しか出ないのか?
でもよほどのことが無い限り、後者っぽいニオイが漂っているような…。
「一人舞台」が終了してから、いろんな人がメッセージを寄せてくださいました。
ちょくちょく意見を書いてくれてた人や読んでたけど書き込みはしてなかった人など
思いのほか読者層があったんだなぁと終わってから気付かされるとは。(笑)
考えてみれば一日90〜120HITだったあのコーナー、
毎日見る人よりも3日に一度ぐらいしか見ない人のほうが多いと思うので
単純計算でも270〜360人の読者がいたという計算に。
…うそや〜ん。
いくらなんでもそれは無いでしょ?
2002年2月18日(月) |
ハニワにせめて首さえあれば |
昔、「ビックリクロス」という変形フィギュアがあったそうな。
なんでもヤマト王子が各部のパーツを取りかえることでヤマト神帝になったり
スーパーデビルが偽神になったり始祖ジュラがブラックゼウスになったりと
さまざまな変身キャラが立体化したということです。
…こんな伝聞的な書き方なのは私自身が1体も持っていないからなのですが
なるほど今でも人気の高いシリーズというのもうなずけます。
しかし、アリババが騎神・神帝・ゴーストの三段変身を披露したり
ヤマトウォーリアがベイギャルズパーツと合体したりと芸の細かいこのシリーズですが、
さすがに魔肖ネロ・ネロ魔身のビックリクロスは発売されなかったようで。
っていうか物理的に無理ですね、あの体型じゃ(笑)
ついにセレク2に4期が登場しました!
場所は発売開始されたばかりの西日本全域。
例の如く関東人のやり場の無い怨念にも似た罵声が飛び交う…
…と思いきや結構冷静っぽいです。あれ?
もう毎度のことなのであきらめモードなのでしょうか。
それにしても今回の追加キャラは驚きましたねー。
2期3期と描き下ろしキャラが続いたので今回も何かあるかとは思ってましたが
まさかこう来るとはさすがに予想できませんでした。
あのキャラは過去の没キャラなのかそれとも新キャラなのか議論もありますけど、
こういう時に限って公式発表が遅いのはまったく困ったものです。(^^;
私は単なるウケ狙いで描き下ろしてもらったキャラじゃないかと思うのですが
もしそうならば今後エスカレートしすぎるのが心配だったり。
「公式の同人化現象」が旧にまで及ぶようだと由々しき事態…!
2002年2月20日(水) |
ニキニキニキニキ2期は無し |
公式サイトの「ビックリマン2000大図鑑」が一向に更新されません。
ウチのシールリストとかも更新してないままなので偉そうに言えないのですが、
10弾が出回っている現在でもまだ4弾というのはさすがにどうでしょうか。
そういえば以前の公式ニュースで9弾P2が発表されたとき
「9弾1期ver.2」と書かれてたので「え、2期出るの?」と思った人も多いはずですが
2期以降が無くてもあえて「1期」と呼ぶのは、今後大図鑑に載せるときに
検索の都合で全て「○弾○期ver○」という書式に統一する必要があるため…だそうです。
ですが未だにその効果は発揮されていません。
もしかしたら優先度も低く需要もさほど多くはないのかもしれませんけど、
張りきって大図鑑を充実させていただきたいものです。
…あ、もしかして5弾P2が社内にも残ってないとか…?
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