きゅー太の一人舞台


2001年11月下旬 
21日 開戦!おみくじら冬の陣
22日 机上のQ論〜交換掲示板編〜
23日 コレクターズセレクション?
24日 福袋センセーション
25日 誰が言ったか「ビックラー」
26日 オフィシャルストーリーウォッチング
27日 complete player
28日 柿の実も赤く色づく季節
29日 めくるめくラッキー
30日 月刊舞台裏通信11月号
 
2001年11月21日(水)  開戦!おみくじら冬の陣

クリスマスや年末年始を目前にして、各業界はボーナスを当てこんでか
様々な新商品や新企画が目白押しな感のある今日この頃ですが、
癒し系シールホビー「おみくじら」にも本日大きな動きがありました。
今回は趣向を変えて、こちらの二人に語っていただきましょう。


おみきゅじら「つ、ついにおみくじらがシールになったジラ!」

ジラQ「何を慌ててんだい。そんなのずっと前からシールじゃねえか」

おみ「そうじゃなくて、これまでは缶ジュースやペットボトルのドリンクのオマケだったのが
   今度はトレカと同じようなシールのみの単体販売モノとして登場したのジラ!」


ジラ「えっ、それじゃもう食玩とは呼べないんじゃ…」

おみ「そうなんジラ。「おみくじらシール烈伝」と言って、1パック10枚入り150円で新発売ジラ!」

ジラ「シール列伝?ってオイ、宣伝かよ」

おみ「細かいことは気にしないジラ。それと「列伝」じゃなく「烈伝」ジラ。」

ジラ「お前の方が細かいじゃねえか…。それより、どんなシールが入ってるんだ?」

おみ「良くぞ聞いてくれたジラ!シール自体はこれまでと同じビッ○リマン2000サイズで、
   ナンバリングもキャンデー版の続きにあたる111番から始まって200番まであるジラ」


ジラ「てことは全90種だな。1パック10枚なら最短だと9パックで揃っちまうのか?」

おみ「ふっふっふ、そうは問屋がオロナミンCジラ。簡単に揃うようだとすぐ飽きられるジラよ」

ジラ「まあ予想はしてたけどな。で、レアシールの確率はどんなもんなんだ?」

おみ「10枚のうち必ずゴールドシールかプリズムシールが1枚入っているジラ。空クジ無しジラ」

ジラ「ある程度集まったら9枚はハズレになるってことか。」

おみ「ま、まあその辺は避けられない運命ジラ。ゴールドとプリズムもなんと90種ずつあるジラ。
   その代わり絵柄はノーマルと違ってキャラがアップでポーズつけててカッコいいジラ!


ジラ「ゴールドって言っても金ツヤだろ?プリズムも従来同様のホロプリズムじゃねえのか?」

おみ「確かにその辺りはこれまで通りジラ。変に色々な素材を突っ込まれるよりはマシジラよ」

ジラ「お前、結構言いたい放題だな…。そういやこれまでは金とプリはプリの方が出にくかったよな」

おみ「今回は1箱に20パック入っているジラ。そのうちプリズムが7枚、ゴールドが13枚出るジラ。
   金とプリの並び方はバラバラだけど、この比率は確認した限りでは全て同じだったジラ」


ジラ「えーと、金とプリも全キャラ90種ずつあるんだろ?てことは最短だと…」

おみ「13箱買わないとプリズムが90枚を越えないジラね。定価で税抜きだと…」

ジラ「そ、それは言うな!言うとマジでテンション下がる!

おみ「そうジラか?あ、それと今回は「マミクル」という乳酸系ドリンクも発売されて
   某コンビニ限定でおみくじらシール烈伝との共同キャンペーンが実施されるジラ!」


ジラ「真美来る?」

おみ「苦しいボケジラね…。マミクルの応募券とシール烈伝の応募用紙をあわせると
   「プラチナシールセット」が当るキャンペーンに応募できるジラ!」


ジラ「なぬっ、以前の「22Kシールセット」では本物の22金を使ったシールだったけど…」

おみ「キラーン!そう、今回のはマジモンのプラチナで作られたシールが当るジラ!」

ジラ「ふ、太っ腹…。なんつーキャンペーンだよ。」

おみ「でも100人にしか当らないジラ。だから目いっぱい商品を買って応募しまくるジラ!」

ジラ「だったらこんなところで宣伝したら、ライバルが増えて当りにくくなるんじゃねえのか?」

おみ「大丈夫ジラ。ここを見に来るような人でおみくじら集めてる人はそれなりのコレクターだから
   今更言わなくてもとっくにエンジン全開で張り切っているはずジラ」


ジラ「じゃあこのトーク意味ねーじゃん!



2001年11月22日(木)  机上のQ論〜交換掲示板編〜

「半年以上更新されていない放置サイトの掲示板は
決まって数人の同じ面々が何度も繰返し交換希望を書き込んでいる法則。」


…でもそうやって書き込んでいる人がいるってことは、
それを見て交換を打診する人もいるってことでしょうか?


ウチの交換掲示板は、本来のトーク用掲示板に交換希望カキコが混ざってくると
何かと邪魔になるので切り分けたというだけの存在なのですが、
ウチのに限らずもうかなり長い間交換掲示板というものを利用していません。
(あ、ウチの掲示板は荒れてないかのチェックとかは一応してます^^;)
だから私がどこかに交換希望を書き込んでるのを見かけたらラッキーかも?(笑)

というのも、こちらの希望と提供をこまごまと書き記してじっと待つというのは
どうやら私の性に合わないみたいです。今更焦るようなものでもないですし。
最近のシールなら慌てなくても交換会とかで手に入る可能性が高いですしね。
無限募集してるキャラもいないし、のんびりまったり集めるのが吉、かな?

逆にパート違いが多いからってすぐ挫折しちゃうのはちょっと根気が足りないかも。
そりゃお金も労力もかかるけど、ある程度の壁は時間かかっても乗り越えなくちゃ!
(そうは言っても、どうにもならないことがあるのも事実だけど…)

話が脱線しましたが、そんな感じで全然交換掲示板を利用しないということもあってか
昨今ウワサのウィルスメールはたった1通しか来ませんでした(笑)
頻繁に届いた人ってのは、やはり積極的に交換をしまくっている人なのでしょうか??



む。今回はあんまり「論」になってないね。
自説を訥々と主張するのは敬遠されがちだからこれはこれでいいんだけど(^^;




2001年11月23日(金)  コレクターズセレクション?

ついにスペシャルセレクション2の情報が公式サイトで発表されました。
しかもパッケージ写真と1期のラインナップ付き!
これまでは密かに存在を匂わせていた、というようなちょっと苦しい書き方でしたが
発表されたラインナップを見ればそんな些細なことは吹き飛びますね。

いきなり貴重なヘッド枠10個のうち、次代キャラが3つも占領!(爆)
いやいや、福袋版ならばヘッド仕様だから問題無いと言えなくもないですが、
単にプリズム化するということではなく、公式サイトが「福袋版」という呼称を使って
それを大看板として紹介しているという事実が複雑な気持ちです。
これって、やっぱり「福袋版」というネームバリューも意識してるのでしょうか??

他にもエルサ・魔スターP・ミロクがわざわざ「アイス版」として紹介されていますが、
そうなると当然4種のポーズ違いが時期ずらしなどで登場するのでしょう。
関東でも手に入るようだといいのですが…。

これらはセレク1の頃に「どうせなら福袋版を…」「アイス版レアヘッドを…」という感じで
コレクターの間で熱望されていただけに、言うなればその要求が通ったカタチですね。
しかしこれらは後半弾のマイナーヘッドと同様、ゼウス・ロココ世代にとっては
印象が薄くてありがたみの乏しいキャラということで人気が出るかどうかが微妙かも…。

しかし「コレクターが復刻を望んだシール」がこうして発売されるということは、
逆に言えば「ロッテはコレクターに迎合している」と取られかねない諸刃の剣。
実際、もろ手を挙げて「箱買い決定!」などと大歓迎している人ばかりではなく、
既にそういうひねくれた見方をしている人も少なくないみたいです。

ただ私が思うのは、そういう批難的なことを言う人だってこれまで何度も
掲示板で福袋版の復刻を待望している人の書き込みを見たことがあるでしょうから、
例えば今回の福袋版登場を「安易な復刻」だと言ってロッテに矛先を向けるばかりじゃなくて
それらは多数のコレクターの意見が前提にあったことを踏まえるべきじゃないでしょうか。
最近は何でもかんでもロッテを悪者にすればOKという風潮があるようなのが気がかりです。
(無論、ロッテも叩かれる原因を作っているわけですから単純に擁護するつもりもないですが)

話が脱線しましたが、他にも復刻して欲しいヘッドは後半弾じゃなくてもありますよね。
例えば異聖メディアとかFuzzyM.Rとかデカネロンとかブラックゼウスとか魔肖ネロとか。
それらは2期以降に控えているのかもしれないですけど、今回福袋で4種、アイス12弾で3種。
ちょっと偏っている気がするのは私だけかな…。
見たところ色プリズムのヘッドはかぐやだけだし、裏2色のヘッドはシーゲルだけ。
ちょっと寂しいような…っていうのはゼイタクでしょうか??



2001年11月24日(土)  福袋センセーション

昨日に引き続きセレク2についての話題。

ヘッドとしてマルコらが登場するというのは、次代枠が無いので仕方なく…なのか、
それとも最初から「福袋版」を目玉にするためにあえてヘッド扱いにしたのか、
どっちなのでしょう…?

良くも悪くも、発表以来早くも話題の中心なのがこの「福袋版」
あえて福袋版としている以上、ヘッドロココは名前がカラフルだったり
マルコらは裏面が次代とは異なる仕様になっているのでしょうか。
(そうなると、ロココのレアカラーって…??)

それにしても、ロココが出るなら同じようにブラックゼウスも登場してほしいです。
魔肖ネロだって、むしろ出ないのが不自然な気がします。
時期ずらしの入れ替えで登場するのか、それとも別の何かでホロ復刻…!?

…だったらいいのですが、いずれにしても聖神ナディアやヤマト爆神のように
ホロだったヘッドも通常着色でBMフォーエバー化している以上、
これらの超人気ヘッドが登場しないはずは無いですよね??(^^;

ところでこういうレアシールの復刻となると、既に所持している人とそうでない人とで
復刻に対する考え方がかなり違ってきますよね。
「苦労して手にしたのに価値が下がる」と心配する人もいるんじゃないでしょうか?

でもセレクションはオリジナルとはサイズや裏面が違っているためか、
赤ヘラクやネロ青などは全然プレミア度は変わってないみたいです。
そういう意味ではあまり気にするようなことじゃないのかも??

さて時期ずらしがあるならば、またヘッドの素材変更があることでしょう。
最初はきっと復刻角プリズムでしょうが、また様々なホロプリズムが導入されそうな予感。
でもセレク1弾では、一番見栄えの良かったと言われているパウダースター以外は
はっきりいってヘッドらしさという点では全然及ばないものだった気がします。
今度はどうなのでしょう?それもまた注目ですよね。


2001年11月25日(日)  誰が言ったか「ビックラー」

ハリー・ポッターのファンを「ポッタリアン」というそうです。
なんだかぽっちゃり感のある語感ですが、こういう「何かのファン」を指す呼称は
古くはシャーロックホームズのファン「シャーロッキアン」とか
音楽家ワーグナーのファン「ワグネリアン」という呼び名があります。
これに倣って、ビックリマンのファンを「ビックリマニアン」と呼ぶ…のはおかしいですか?(^^;

一方、コレクターの別名としてはまた面白い呼び名がついているもので、
切手の収集家を「フィラテリスト」、コイン収集家を「ニュミズマチスト」
絵はがきやポストカードの収集家は「ディルティオロジスト」というそうです。
ではビックリマンの収集家は「ビックリマニスト」とでも呼びましょうか?(笑)



2001年11月26日(月)  オフィシャルストーリーウォッチング

公式ストーリーがお休みだったのは意外でしたが、
お詫びイラストが用意されていたのはもっと意外でした(笑)

さて、ここまでほぼ毎週更新で早くも15回を突破した集中豪無編ストーリーですが、
毎回新しい設定や謎解きが出てきて飽きさせませんけれど、
ビックリマン2000の歴史を考える上では今後絶対どこかで説明されるべき
設定や伏線がまだまだ残ってるように思います。


例えば、カリスマデビルXについて。
まだ悪魔軍が破壊活動を行っていない時代、デビルは一体どうしていたのでしょう。
故人冥土霊の裏書に出てきた「ハエ」がこの時代のデビルの姿で、
例の10弾悪魔ヘッドが真天聖軍に対抗すべくデビルを復活させるのかも…?

W族についても伏線があちらこちらに張られているようですが、
アニメでの「デビルはW仏KINGを知っていたがゼウスは知らなかった」という
微妙にややこしい設定をどうクリアするか注目かも?(^^;

集中豪無編で初めて出てきた設定は当然活かされるでしょうけれど、
それでも「現在の超聖神」「アンドロココのヘッドロココ化」「バカラの左目」
「チップの二人目の子供」「パルージアの子供」「フシールの出生の秘密」
「真黒騎士の目的」「カミゲノムと戦使の遺伝子」「宇宙深層神」
などなど、
ほったらかしには出来ない重要設定が目白押しです。
(ロココのパワーダウンはカオス流出後の出来事かも?)

これらを考えると、最低でも第50回ぐらいまでは続かないと終わらないのでは?
でもある程度はシールの販売時期ともリンクする必要があるでしょうから、
ペース配分は思いのほか大変なのかもしれませんね。



2001年11月27日(火)  complete player

RPGはとことん遊び尽くすタイプですか?

ゲームクリア後もレベルアップに励むのはもちろん、
Lv99になっても経験値がカウントストップするまで戦いますか?

世界に存在する全てのアイテムを根こそぎ集めるのは当然として、
店では買えないレアな消費アイテムは使わずにせっせと溜め込むタイプですか?

使わなくなった不要な装備品も売らずにとっておく方ですか?

レベルアップの直前でセーブして、パラメータの上昇具合に不満だと
満足する状態になるまでリセットを繰り返しますか?

終盤のモンスターを倒したときだけ入手できるレアアイテムを
持てる限界になるまでゲットしつづけますか?

物語に登場する選択肢を全て選び、あらゆるパターンのイベントを見るまで
何度でもゲームを再開しますか?

ゲーム自体への興味は失せても、極めるまでやめるにやめられないですか?



そんなアナタは、きっとコレクターに向いていると思います。



2001年11月28日(水)  柿の実も赤く色づく季節

昔からずっと疑問に感じていることがあります。

シヴァマリアが持っている「希光扇」にはめ込まれている球は
神帝消滅後も唯一残った聖球「光」です。
しかし聖心に目覚め改心したはずのマリアは、
なぜこの聖球を持ち主の宝玉神に返さなかったばかりか
ちゃっかり新しい武器の一部にしちゃっているのでしょうか?

いや、そこは語られていないだけで、本当は返そうと思ったけど
宝玉神が「今やお主が持っているほうが望ましいじゃろう」とか言って
返却の申し出を断ったとか、そんなエピソードがあったりするのかも。


…でも、私が本当に知りたいのはそんなことじゃないのです。

この件で一番疑問なのは、最初は黄色だった聖球が
いつのまにかピンクになってたことです。
サタンマリアのときはまだ黄色のままだったのに、一体ナゼ?

実はマリアも気付かないうちに宝玉神の頭とすりかえられてたりして(爆)



2001年11月29日(木)  めくるめくラッキー

以前私は、ラッキーシールはシールである必然性が全く無いから
いっそチョコの台紙に「当たり!」とか書く「ラッキー台紙」のほうがいいのでは、という
しょーもない案を述べたことがありました。(7月23日の「一人舞台」参照)
しかしさすがに台紙だとシール以上にチョコで汚れていたりかさばったりして
あまりよろしくないようで、いつまでたっても導入されそうにありません。(爆)

そこで逆転の発想!
シールである必然性をフルに活かす方法は無いだろうか?

こうして構想4ヶ月、ついに画期的なシステムを思いつきました。
その名も、「ラッキー台紙II」


…あ、ブラウザを閉じるのはちょっと待ってください!(^^;
今度の「台紙」はですね、チョコの台紙じゃなくシールの台紙なのです。

つまりですね、シールはシール本体と台紙(裏紙)から構成されてるわけですが、
この台紙部分のシールとの接触面、つまり「シールを剥がした側の面」
「当たり!」
と書いておくのです。
イメージ的には、従来のラッキーシールの裏面にある応募先とかの文章
普通のシールの台紙の接着面に印刷されているようなもの、とお考え下さい。
もしくは「魔女の鏡」の呪文面や「ナビゲーションズ」のナビコードをイメージしていただければ…。
(そっちの方が余計わかりにくいか^^;)
ま、ダブルシールみたいな感じでシールをめくると当たりハズレがわかるシステムです。

こうすると、全てのシールをいちいちめくって確認する必要が発生します。
美品コレクターにとってはまさに生き地獄です。
さらに全てのシールにラッキー台紙のチャンスがあるということは、
病的コレクターにとっては全シールのラッキーバージョンを集めるはめになり
これまた地獄です!

ちなみに応募の際には剥がしたあとの台紙部分だけを送ればOK!
これが「ラッキー台紙II」です!どうですかお客さん!?


………。




ええ、もちろんネタですよネタ。
こんなシステムが本当に導入されたらマジでやってらんないです。げふんげふん。




2001年11月30日(金)  月刊舞台裏通信11月号

早いものでもう11月も終わりですね。
というような出だしはもういいかげんマンネリですが、
21世紀もあと99年と1ヶ月を残すのみとなってしまいました。
という前振りもちょっとハズしたかな…と書いてから後悔。

そんなわけで11月もいろんな出来事があったわけですが、
来月のセレク2発売に関連した話題がやはり多かったですね。
おそらく12月は2期3期の話題で更に賑やかしくなることでしょう。
2000も10弾を目前にしてP2P3の導入が果たしてどうなることか。
おみくじらが動き出し、バトシーラーもそろそろか?というところで
今年の冬もまだまだ波瀾が続きそうです。(^^;

そういえば去年の年末は31弾完全編の発売で大騒ぎでしたね。
特に最初は関東限定だったもんだから、その他の地域の方々が
それはもう大騒ぎしたものでした。
クリスマスのアイスセットなんてのもありましたっけ。
ウチの冷凍庫にはまだいくつも残ってます(爆)

そして12月末に出現した5弾P2の悪夢は忘れようにも忘れられません。
年の瀬の忙しい時期に多くのコレクターを東奔西走させ、
三面鬼神の外道っぷりに歴戦のツワモノたちも白旗を振りました。

あれから1年。9弾P3がその再来となってしまうのでしょうか???

 
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