2001年9月1日(土) |
きゅー太がシール化?!のウワサ |
いよいよ9月になりました。
「9」ということで私"きゅー"太と切っても切れない月ですね。
嘘です。単なる一瞬の思いつきです、すいません。
しかしながら、今後登場する「9弾」に何やら気になるキャラがいるようで…。
聖守「救ー太」。
もちろん「きゅうーた」では無く「すくーた」です。
実は私自身、指摘されるまで全然気づかなかったのですけど
これこそ単なる偶然ですよね…?うーむ。(--;
とは言えこれも何かの縁。無限収集するっきゃないかな?
でもこれまで全然無限収集って真剣にやったこと無いんですよねー。
だって面倒くさいんだもん…。他にも集めなきゃならないものも多いしさ…。(爆)
中には1000枚2000枚も集める「長者コレクター」も珍しくないそうですけど、
私としては、それより先にP2とかをきちんと集めときたいなー、なんて思ったり。
実際のところは単にそこまで思い入れるキャラが居なかったってのもあるので、
これをきっかけに無限収集始めてみようかなー。
「救ー太」のデザインにはあまり魅かれないのですけど(爆)
ところで、これまで無限コレクターの方々とはこちらがもらうものが無いということで
ほとんど交換をしてこなかったので、かなり無駄なダブリシールが貯まっております。
ちまたの長者さん、9弾が出たころに私といっぱい交換しませんか?(^^)
2001年9月2日(日) |
GoGoハッピーシールに新バージョン!?のウワサ |
とくと見よ!
…ロッテに送ったらキシリトールガムくらいくれるかな(笑)。
自作界のウワサ クリックすると更なる別バージョンが?!
本日9月3日は「タンゴマン」こと反後四郎氏の52回目の誕生日だそうです。
様々なキャラやストーリーを生み出し、今日まで続くビックリマンを一代で築き上げた
旧世代ファンにとっての永遠のカリスマであるお方です。
ハドソンの高橋名人同様、本来は企業(ロッテ)の一社員でしかない人物が
ここまで広くファンに支持されるというのは凄いことですよね。
ということで、お誕生日おめでとうございます(^^)
そんな「反後博士」はビックリマン世界の「創造主」であるということから、
しばしば「超聖神」に例えられます。
「超聖神がシール化したら、顔は反後博士になっているのではないか」なんて
言われたこともあったとか無かったとか。(笑)
そうなると、「初代超聖神」が築き上げた旧ビックリマン世界を受け継いだ
現在のビックリマンプロジェクトの面々は2代目超聖神グループ??
てことは、「超聖神さえもひれ伏す宇宙深層神」ってのはロッテの重光社長だったりして(爆)
いよいよやってきました9月4日!
そう、今日ついに東京ディズニーシー開園超元祖32弾全国発売です。
さっそくバカバカ買ってる人も多いようですが、どうやら2期と3期が同時に出ているらしく
公式アナウンスも出ていないため結構混乱しているようです。
既に5期までの変更が内定しているとの話なので、セレクションの時と同様に
公式ページで発売スケジュールと変更の内訳をリストアップしていただきたいところですよね。
ところで今回の発売は先行販売された東北・北海道を除く全国で、ということですけど
やればできるんじゃん、全国同時発売!
「期間限定」だとか「それぞれの期が更に生産期間が短い」とかいう要素も絡んでるのでしょうけど、
これまでさんざん言われつづけていた地域格差の緩和は可能なのですね〜。(^^)
しかし、ラッキーシールIIとヘッドのレアバージョンの出にくさが早くも話題になってます。
レアロゴ(名前透けバージョン)は一箱に1〜2枚あるかどうかだとか、
ラッキーシールも4種類もあるくせに相変わらずの低確率だとかでかなり大変な様子。
ヘッド素材もどんどんバージョンチェンジするようだと、レアロゴ収集は非常に困難でしょう。
理想的な流れとしては、
一般シールを集める→少しずつレアロゴが集まり出す
→レアロゴが揃う頃にラッキーシールが1種類出る→バージョンが変わり、最初に戻る
これをラッキーシールのバージョン分だけ繰り返す、と。
5期まであるのならラッキーが5枚になるので、1枚をスーパーヘッドに替えれば万事OK!
ダブった分はコレクター同士の交換で補うってことで、無駄のないコレクションになります。
ただ、この「ラッキースパイラル」を完成させるためには、
レアロゴをせめて一箱に3枚は入れてもらわないと苦しいところ。
そもそも普通は1期あたりせいぜい3箱買うのが限度でしょうし、5期まで続く長丁場であれば
そうであっても3×5で15箱です。これ以上は厳しすぎます…。
(でも現実にはそれ以上なのですが)
あと十分な発売期間も設けて欲しいところですね。
願わくは、
「ラッキーシールIIは1期から5期まで通じて4種類固定」
「1期と2期でヘッド素材が共通であるように、素材を使いまわしてバージョン乱発を抑える」
「期ごとに異なるという復刻シールの出現確率は他と同じままにする」
というように、復刻シール以外は別の期でも入手できるというパターンが多用されていれば
かなり気が楽になるかと思うのですが、果たしていかがなものでしょうか?
先日、早期に「GoGoハッピーシール」を送った人たちを対象に
「発送遅延お詫び特製カード」が送付されたことは皆様ご存知かと思います。
このカード、聞く所によるときわめて発行数が少なく、しかも4種類もあるため
1種類ごとの枚数は0弾はおろか当時のスーパーオリオン並に少ないとか…?
伝聞なので話半分に聞き流してくださいまし。(笑)
それはさておき、この話が出た当時は絵柄は1種類しか報告されていませんでした。
そのため、しばらく誰もバージョン違いがあるとは思っていなかったわけなのですが、
これはどういうことなのでしょうか?
推測するに、最初に報告された絵柄「白黒ゼウス」はハッピーシールを送った人の中で
一番早い時期に送った人たちが対象だったのではないでしょうか?
つまり全体を到着順に4組に分け、それぞれに違う絵柄のカードを送ったのではないかと。
その第一陣が「白黒ゼウス」で、おそらくは第二陣が「満点才如」。
そしてどっちがどっちかはわかりませんが、相次いで「浮き世ぜうす」と「福ちゃん&ギャルズ」が
発送されたものと思われます。
ところでこれらの4種。発行枚数に差が無ければどれかがレアになるということは無さそうですが、
掲示板でも某オークションでも、「白黒ゼウス」と「満点才如」が大半を占めていて
逆に「浮き世ぜうす」と「福ちゃん&ギャルズ」はほとんど見かけられません。
これは一体どういうことでしょうか?
8弾発売直後、これまで同様に一度に何カートンもバカスカ買い捲った人が大勢いたことでしょう。
転売目的かどうかは知りませんが、今回ハッピーシールが導入されたこともあって
その購入の勢いは従来以上であったと推測されます。
そういった人たちが早々にハッピーシールを複数枚入手し、すかさず何枚も送っていたら…。
その人たちの手元には「白黒ゼウス」や「満点才如」が2枚も3枚も届いているものと考えられます。
ダブったら交換なりオークションなりに出すのが自然な流れ。
(ましてやチョコをドカ買いするような人たちならば即刻カネに換える道を選ぶかも?)
更には「所詮カードだからそれほど価値があるわけない」と判断して気軽に手放す人もいたでしょう。
そんなわけで、「白黒ゼウス」「満点才如」は市場に出まわりやすくなったのではないでしょうか?
しかしドカ買いする人たちのほとんどは弾の出始めに集中しているでしょうから、
「その時期に送っていたら「浮き世ぜうす」などがもらえたであろう時期」になる頃には
既にあらかた全てのハッピーシールを送り終わったあとだったりして、
その結果「浮き世ぜうす」「福ちゃん&ギャルズ」を複数枚ゲットした人は
非常に少ないのではないかと思われます。
こうして、はからずも種類ごとにプレミア度の差異が生じてしまったのではないでしょうか???
でもこの4種類を集めようってのは相当厳しい…っていうか、まず無理でしょうけどね…。
…そろそろスーパーDXシール届くかな…。
聖魔和合界は、新河系が時空震により幻次界と分裂した世界です。
その新河系は、アニメ設定を遵守するなら
天聖界・天魔界・天地球・源層界・曼聖羅・次界・大魔テーションが
ひとつに統合された世界ということになっています。
ところで2000のシール裏には「天聖界」という呼称はやたら登場しますが、
逆に「天魔界」の名はほとんど登場しません。
「自称天聖界1のスター天使!」(スター天帝)
「心を読み取る術は天聖界1!」(カラースキャナ黄帝)
「天聖界に殴り込みをかけた三面鬼神様!」
「天使ヘッドが天聖界とは別次元に開いた幻次元!」
「天聖界と幻次界の道を開いたのは各益天女とされているが…」
「カリスマデビル支配の天聖界は我々で充分と…」
(以上、三面鬼神)
「天聖界乗取りを目論んで三面鬼神と共に牙霊船に乗りやって来た凶悪魔!」(特別海賊)
「天聖界に殴り込みをかける特別海賊の船にギリギリで乗船した暴守!」(駆込みジョーカー)
「天聖界と別次元の幻次界とを結ぶ新しいルートも開通!」(各益天女)
「天聖界の正確な時を管理する時報天使↑」(グリニッジ神官)
「天聖界の真の平和を願う超ヘッド!」(大百科版スーパーゼウス)
「天聖界の中心から遠く離れた六手の里で生まれた星天使!
混沌に飲み込まれつつある天聖界を救う為に立ち上がったゾ!」
(学年誌バージョンの星天使タケル)
最近ではさすがに「聖魔和合界」の表記に統一されたようですが、
それまでは「天聖界」も「聖魔和合界」もほとんど混同されていたようです。
ちなみに「天魔界」はシールではこれっぽっち。
「天魔界日報の元記者!」(過去見雉)
アニメでは唯一バカラの肩書きに
「天魔界家電製品安全取り扱い免許3級」(第62話)
というのがあったりしますが、2000における天魔界の位置付けって一体…。
コロコロコミックで連載されていた漫画「ビックリマン2000」は
9月号でつつがなく(?)終了いたしました。
ストーリーがお子様人気を狙ってお約束のバトル路線一直線だったのはともかく、
また1つのメディアの灯火がはかなく消えてしまったのは残念です。
個人的にはおはスタの「BM2000フラッシュ」が10月以降も続くのを祈るのみです。
さてコロコロと言えばホビー発信基地として重要な役割を担っている雑誌ですが、
現在主流なのはベイブレード、ゾイド、種々のカードゲームなど。
そんな最中、今月発売の10月号で「機獣新世紀ゾイド」の漫画連載が終了するそうですが、
これ、実は打ち切りだそうです。
とは言えビックリマンほどではないでしょうが打ち切られるほど人気が低迷していたわけではなく、
むしろまだまだ上位に位置している状態とのこと。
では何故このマンガが打ち切りの憂き目に遭うことになったのでしょう?
この件に関して既にご存知の方も多いかもしれませんが、
事の経緯は作者の上山道郎先生のHPにて生々しく明かされていますいました。
(追記:現在はそのページ及び掲示板は削除されたようです)
要約するとこんな感じですでした。
「ベイブレード人気でコロコロ購買層の低年齢化が進み、
現在の「機獣新世紀ゾイド」では新しい読者がついて来れそうにない(と判断された)こと」
「アニメが(ウルトラマンコスモスに放送枠を取られて)終了したため、
残されたゾイドメディアがコロコロしかないこと」
「おもちゃ販売元のTOMYなどにとっては、ゾイド人気を維持することが最優先であること」
上記理由でコロコロ編集部は「低学年向けの新しいゾイド漫画を連載させる」という方針を選び、
その結果現在の「機獣新世紀ゾイド」が打ち切られることになったそうです。
この件に関して上山先生が「ハラワタ煮え繰り返るほど激怒」されたというのは、
こんな暴露話をネットで自ら発信してしまっていることからも想像に難くありません。
実際、ご本人が「金儲けに目のくらんだ企業側の論理によってもたらされた結果」によって
「順調に育ってた妊娠6ヶ月の水子を無理矢理流産させられるようなもんさ!」と
ぶちまけてらっしゃるぐらいです。(汗)
こう言ってはナンですが、企業というのはそれに関わるクリエイターの首を飛ばしてでも
利益を優先するものなのかもしれません。
もちろん企業には企業の言い分もあるのでしょうが…。
きゅー太はビックリマン2000の今後がこうならないことを切に望みます。
そろそろ32弾キャラの話をしてもネタバレにはならない頃でしょうか.
31弾完全編でスサノオが新天地を創造するような感じで終わって、
さあ次はいよいよ地球が舞台か?と思いきやその前にまだあったんですね。
地球、ていうか「彼ら」が言うところの「ジオ界」なる世界を統率すべく
何の説明もなく「我こそは第3の次神子(ゼウス)なり」と言い張る連中が登場。
(これが「ジオ界」=「次王界」=「次王帝(マルコ)の世界」だったら私ゃ脱帽です)
この8人のうち7人はドサクサにまぎれて出現したニセ者のようなのですが、
その中から本物を一人選ぶべく「バトルロイヤル」を始めるという、
誰が見ても某マンガの王位争奪編を連想する展開となりました。
この戦いを「判定」するのがあの照光子をルーツに持つ光太子。
「お前こそどこから湧いて来た?」という声はさておき、光の若神子だったのに
ほとんど光の当たらない人生を送ってきたこの一族にやっと大役が回ってきました。
光太子の役目は8ゼウスを照らして、その正体を影に浮かび上がらせるというもの。
それゆえ32弾ヘッド9枚を裏面の絵のとおりに並べたとき、オモテのイラストでも
光太子を光源に8ゼウスの「影」がその周りに出来るようにちゃんと配置されています。
この「照光審判」により、7人のゼウスには邪悪影が浮かんだものの
唯一「クロスゼウス」にはスーパーゼウスの影が現れました。
どうやら彼こそが第3の次神子たる人物のようです。(ってバレバレですけど)
私としては、光の次神子(スーパーゼウス)と影の次神子(ブラックゼウス)がいて、
光と影が交差(クロス)するところに誕生した存在、という意味があるのではと踏んでるのですが
これだけお膳立てしておいて結局謎のままっていうのだけはご勘弁(^^;
…とりあえず結論はスーパーヘッドシールを見るまでおあずけですかね?
魔界君主の異名を持ち、肥大化しつづける絶大な魔力でパンゲを恐怖に突き落とした
ビックリマン史上最凶最悪の存在、デューク・アリババ。
聖夢源の若神子として生まれながら、ただ羽もマントも無かったというだけで
彼の人生は悲運ロードまっしぐらとなりました。
そんなデューク・アリババもスサノオロ士の前にその魔力を打ち消され、
パンゲ崩壊のとき汎神化したピーターとフッドの罪を一身に引き受けたらしいのですが…
その結果、アリババはカメになりました。
何故?!
ジョジョ第5部のポルナレフじゃあるまいし、まさかアリババがカメになろうとは
一体誰が想像できたでしょうか。(←そりゃそうだ)
そしてアリババについて、32弾では現在それ以上の何も判明していません。
このままその続きが語られなかったら、アリババファンは何をどうすればいいのでしょうか?
まさかカメでは萌えられますまい(爆)
退屈なとき、たまに何の脈絡もなく思いつくまま知人の名前をネットで検索してみる。
普通は何にもひっかからないけど、まれに面白い情報にぶつかったりする。
今の知人だけじゃなく、例えば昔のクラスメートなんかを検索したりすると
これまた意外な発見があったりする。
高校時代の友人は自転車屋の店長になっていた。
中学時代の知人は某バンドのメンバーとして活躍していた。
(よく本名のまま活動してたもんだ^^;)
大学の同期の奴は「街のいい男紹介」みたいなページに写真が載ってて思わず笑った。
でも中学のときの担任だった美術の教師が、世界的な賞をもらうほどの
アニメーション作家になっていたのを見つけたときはさすがにたまげた。
…私は何をやっているんだろう?
|