「一本釣り」という単語は、辞書では以下のように定義されています。
いっぽん‐づり【一本釣（り）】
読み方：いっぽんづり［名］(スル)
１ 1本の釣り糸に1個の釣り針をつけてカツオやイカなどを釣る漁法。
２ 複数の人を勧誘するときに、ねらいをつけた一人一人を個々に説得していくこと。
「優秀な人材を—する」― デジタル大辞泉より
さて今回取り上げるのは次界若神子IIIであり12聖親の一人でもある一本釣帝…
…の読み方について、です。
というのも、「一本釣」の読みが「いっぽんつり」か「いっぽんづり」か
実はきちんと統一されておらず、どっちつかずなのですよ。
ざっくりまとめると、
「つ」は
一本釣帝、一本釣神帝、聖界一本釣、GD一本釣、オーガス・一本釣
「づ」は
聖B一本釣、アタック一本釣、エンパイア一本釣
となってます。
ちなみに超元祖の汎神一本釣は「づ」、
ルーツ伝の天界一本釣と33弾以降は全て「つ」となってます。
基本は「つ」で、たまに間違えて「づ」になっている感じでしょうか。
辞書の読み方では「いっぽんづり」なので、それに引きずられた形ですかね。
これがもし一本釣が悪魔化するキャラなら、天使だと「つ」で悪魔だと「づ」になっていて
魔洗礼によって聖心が濁った結果、清音が濁音に変わったとかだと鳥肌モノなのですが、
特にそんなことはありませんね（笑）
ちなみにシール裏での表記までは調べてませんので悪しからず…。
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