「外面似菩薩内心如夜叉（げめんじぼさつないしんにょやしゃ）」とは、
顔は菩薩のように優しいが、心は夜叉のように険悪で恐ろしいという意味。
女性が仏道の修行の妨げになることをいった言葉だそうです。（goo辞書より）
いわんや、第8弾の「如面菩薩」と「夜叉鬼ング」の元ネタなのですが
このフレーズを天使と悪魔に分けてキャラメイクする発想が面白いですよね。
「菩薩の如き面」からネーミングされた「如面菩薩」ですが、
その後再登場する際は「如面」が個人名のような扱いになるというのも不思議な感じ。
まあそれを言ったら他のアーチ天使の名前も大概ではありますけど。
（クリスタル、ポンプ、レスQ、オーロラ、、、全員ほぼ普通名詞）
それはさておき、菩薩のような顔であればもっと仏像っぽい表情にしそうなものなのに、
実際はあざとそうなブリッ子風というのが、元ネタを現代風に解釈した結果かと思うと
なかなか深いなあと考えさせられますね。
キャピーッ！
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