やっとこさクライマックスだぜ!

公式サイトにて、聖魔十戒の相関図アーカイブがついに公開!

先日ようやくシールアーカイブが公開されたばかりですが、
ここにきてついに相関図のほうも更新されました。
この数ヶ月分の遅れは何だったのかわかりませんけど、
停滞していたビックリマン業界もやっと活気づきそうな気配です。
さて、その相関図ですが…
いつも以上にすっきりまとめられてはいるものの、
それほど目新しいつながりは少ないようにも思えます。
「○○をめぐる3すくみ」という紹介も、
取ってつけたように意義が希薄な気がします。
てゆーか聖魔十戒の3すくみって、大半のキャラが「海」をモチーフにしてるせいで
どれも似たり寄ったりで個性が感じられないんですよね…。
それでいてストーリー上でも立ち位置がよくわからないので、
キャラ番王子と12源徒以外は何のためにいるのかさっぱりです。
そんな愚痴はほどほどにして、そのストーリーですけど
「ホワイトレンソイス」「ブラックイルリサット」「バサラストレッド」って
源層界に存在していたんですね。
裏書とか全然まともに読み込んでなかったので気づきませんでした。
「聖魔暦」で2聖王により源層界が創造されたことは書かれていましたが、
聖魔十戒の舞台はセノーテラスの先のまた新たなエリアかと思いこんでました。
いやはや。
で、この相関図の最大のチェックポイントはここでしょう。

「いよいよひかり伝はクライマックスを迎える!」
…あれ?
この一文って、どこに掛かっているんでしょう。
聖魔十戒の案内文にてこのメッセージが書かれているということは、
もしかして「聖魔十戒=クライマックス」なのでしょうか?
なんだか「俺たちの戦いはこれからだ!」的な雰囲気も感じられるような…。
それとも素直に受け取って、「聖魔十戒の次=クライマックス」??
でもまあ、どう考えてもこの時点でクライマックスにはなってませんよね。
ということで、次の弾でクライマックスだと信じたいです。
商業的にも、この先何弾も売り続けられるとは思えませんし…。
いよいよこれまで語られてきたひかり伝のストーリーが、
旧ビックリマンのストーリーとジョイントする日が来るのでしょうか??

コメント

  1. gemirococo より:

    はじめまして。
    いつも楽しく、そして興味深く拝見させていただいております。
    ぼくもその「クライマックス」という一語に釘付けでした!
    次がひかり伝最終弾・・・とぼくは勝手に解釈してましたが。
    この長い沈黙の果てに、新キャラ80枚プラス当たりシールくらいの規模で(もちろん7因やゲンキ達も登場させた)最大級の花火を打ち上げてくれるものと信じております。
    がんばれ反後さん!!

  2. よーマン より:

    おそらく、デビル、カーンときて、次がゼウスで締めかな。とは誰しも考えたはず
    おそらく次がゼウス登場の最終弾でしょう。
    発売されればね。
    いや俺だってキャラ数倍だから時間かかってるとか新ホロや新しい仕掛けのせいで遅れてると信じたい。

  3. きゅー太 より:

    >gemirococoさん
    ファンの要望はやはりそういうところですよね。
    再登場や伏線の回収などで、可能な限り盛り上げてほしいところです。
    でも当たり制度はシール枚数が多いと辛いので、ほどほどがいいかな(笑)
    >よーマンさん
    聖魔暦が-3弾、聖魔十戒が-2弾という位置づけだと
    次がいよいよ-1弾、そして0弾という流れでしょうか?
    生半可なモノでは企画も通らないでしょうから、
    それなりにユーザーの意図も汲んだ「売れるモノ」を出してほしいですね。

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