・ジョーカード 「にょっほほほのほーんぷっぷっぷー」
ミューテリオン深奥にてデミアンが混沌を使ったことを見届ける道化。
「デミアンが混沌を使うこと」はジョーカードにとって非常に大きな意味があります。
・カヴォード 「皮肉なものだ。終滅によって呼び覚まされるとはな…」
終滅がミューテリオンの力を得て爆発的に増大した余波を受けて突如復活した戦使。
同時に精神体だけ分離させていた「虚体」は消滅。実は虚弱体質?
・プタゴラトン 「バカな…目覚めたというのか!」
・シルヴァマリア 「アズールくんに責任とってもらわなきゃ!」
いきなり目覚めたカヴォードに面食らう神樹層のカヴォード見張り番。
責任…って、何を望んでいるのやら(笑)
・アツィルト・フェニックス 「僕たちは…アノド封印と同時に、星の数ほどの命を…殺したんだ…!」
・ベリアーアムル 「私たちが背負うには、あまりにもたくさんの命よ…」
・イエツィラーティキ 「命のはじまりだからな」
・アッシャーアスカ 「知らなかった、じゃすまされない。」
やたらネガティブ思想にも見える火・風・水・土を司る現超聖神たち。
アノド封印で死なせてしまった多くの命に対する「贖罪」が今の聖魔和合界だというが…。
そういやなんであんたらは終滅の浸食を受けないの?
・冥王アズール 「生きようとあらがい続けた命たちへの、これが答えになるはずなんだ!」
要領を得ずグズるフェニックスらに業を煮やす熱血冥王サマ。
命の世界を生き、死してなおその世界を守りつづけようとする彼の熱意はいつになく激しい。
・煌聖使フシール 「あたし、なんなの…なんなの…!」
突然自分の身に起きた異変と、突然知らされた自分の生い立ちに激しいショックを受ける戦使の少女。
悪魔属の力と神の力を併せ持つ「失われた命」は、なぜ守護結晶衣で守られていたのか?
・ギルグリム伝師 「命が!? あのあまりにも強烈な負性質は、命によるもの!?」
フシールの心境などお構いなしに淡々と余計なことまでまくし立てる元イリダール首席政務長。
終滅が命の悪意から生じたものであることに衝撃を受ける。それだけ彼は何もわかってなかったということで。
・ゲンカク番長 「女王様と刺し違えても、オレはプロフェード殺しを止める。」
上の視点からしか物が見えないギルグリムの姿勢に激しく反発する男気一本悪魔。
命とは神サマと違って生きているんだ、ということを熱く語る。
・ヒーリングコーラル 「生きてる…」
パルージアの爆砕と同時になぜか虹天紀0027年に戻ってきた癒し系聖守。
そういや時空転移したのはコーラルの意識体だけでしたっけ。てことは実体はヒーリング姿じゃない?
・戦使トーサンダー 「あの時代、本当に恐ろしいことは、これから起こる…」
1960年に起きた悲劇を知っているが故に苦しむ「勇闘サンダー」の現在の姿。
タケルの質問に答えないのは、赤い瞳のビーストの正体を知っているからこそ…。
・星騎使タケル 「チップに…なんて説明すればいいんだよ…」
「あの時代」に何があったのか、デミアンに何が起きたのか、トーサンダーもゼウスもカーンも答えてくれず
記録も無く知るすべもない現状にただ悩み苦しむ一児の父。
・聖魔戦使デミアン 「サンダーは静女天さんのこと好きだよ。やったね両思いじゃん!」
神秘ゾーンの爆発で気を失ったところをジャッジに抱えられ助かった聖魔戦使。
運ばれた合天明星島で、祖母である静女天と出会いついサンダーのことを必要以上につついてしまう。
・無導士ジャッジ 「我は、なぜここにいるのだ」
なぜ自分だけダメージを受けないのか、なぜパルージアは涙を見せたのか、頭を悩ませる不思議戦士。
神裁刃で魔法層を囲む終滅をバッサリ斬り捨てたことで自分の生き方を発見?
・撥水王 「はっすいすいー、はっすいすいー」
調子っぱずれな歌を歌いながらくるくる回りつづける変人天使。実は合天明星島の警備主任。
ドライ矢と共に「海が消えた空間」でジャッジとデミアンを発見し、合天明星島へ案内する。
・ドライ矢 「いらいらするやっちゃなー。」
撥水王と共に調査のためこの海域にやってきた聖守。
質問ばかりで話が噛み合わないジャッジにイラつく。この2人、次界卵編でタケルたちと出会ってますね。
・左舷選手
傷ついたドリップリマドンナやドルフィン王らを乗せてどうにかフラシェルまで避難してきた乗り物聖守。
しかし真天聖軍に対してやたら戦闘意識を高めているフラシェルの様子に不安を覚える。
・棺抜鬼 「アクスヴァイ王のダチどのはワシらフラシェルのダチだす!」
フラシェル・親分砦の城門をがっちり守る巨大魔守。(前に来た時はこんなヤツいなかったのに(笑))
顔は怖いがフラシェル人らしく義理人情に厚い。「フラシェルの門番」というのはシール設定ですね。
・熱侍
アクスヴァイ王とはかつての海賊仲間だという古豪のワンマンアーミー魔守。
幼いホーロー流氏を乳母車に乗せて、友の作った国の危機にわざわざ駆けつけた子連れ狼。
・嵐淡々 「フラシェルがおかれている状況にももっと目を配ってほしいものたんたん!」
政情不安なフラシェルよりも仲間を優先したアクスヴァイ王に代わって指揮をとる秘書聖守。
責任感のためいつしか貫禄もついたそうですが…そうは見えませんね(笑)
・アクスヴァイ王 「くぉらッ! とめるンなら普通にとめるんじゃい!」
パルージアのために国をほっぽってデミアン一行に同行したものの、今のところ単なる船長でしかない筋肉ヒゲ。
・B汰民B 「終滅と呼ばれるエネルギー。神では操れぬ、命の慟哭です」
終滅の浸食で激しく衰弱しつつも、伝えられることを必死に口にするサプリメン党リーダー。
終滅を体験したからこそ、その正体が純然たる命の負性質エネルギーであることを見抜く。
・時幽心コマチ 「失うものが大きければ大きいほど、その生は…終焉を迎えてしまうでしょう。」
パルージアと対話するために霊精層から召喚されたものの、結局救うことができなかった幽体悪魔。
その身に宿す小さな命のために霊精層に残ったからこそ、悲しみに満ちたパルージアの心情を察する。
・ピンゼロイド 「フシール様が元気になるには、メカと一緒が一番ゼロ!」
久々に登場(笑) フラシェル製の重装備ドロイド魔守。
塞ぎこんだフシールを元気付けようと、自ら腕を壊して修理を依頼する粋なヤツ。
・裸身バンプ 「聖魔に力を与えるためです。あの者を使って、混沌は恐ろしい謀り事を」
ふらりと大弩漢號にやって来た女性悪魔。以前、面舵いっぱい2と共にデミアンたちを襲ったことがある。
デミアンに混沌の力をつけさせようと裏で暗躍する者がいることを伝え、大弩漢號に協力する。
・聖祝宰ゴドブレス 「神が作った世界が滅びます。神の愛した世界が終わります。」
光の褥(つまりベッドルーム)にてLOVEサー帝とピーの真っ最中のアレグリア絶対天使長。
聖魔戦使と集中豪無の邂逅が起こす「世界の破滅」、そのときを静かに待つ。
・LOVEサー帝 「聖祝宰様…わたくしは…誰を信じたらよいのですか」
誰も信じられなくなり、“自分を必要としてくれている”ゴドブレスの甘い言葉に身をゆだねる真天聖軍。
18禁な描写、これが21世紀のビックリマンなのか(爆)
・七代目静女天 「初対面でナンパはともかくおばーちゃんってどーゆーことよ!」
ドライ矢たちに連れてこられたジャッジ&デミアンに出会った合天明星島の守護司。
無神経なデミアンにばーちゃん呼ばわりされるわサンダーとの関係をからかわれるわでドタバタギャグモード。
・衰齢4祈祷 「君! いったい何者かね!」
・ワイルド魔女ラム 「気味の悪い奴…」
終滅に囲まれてピンチな魔法層を魔法力で維持していたところ、いきなり現れたジャッジが終滅を切り払い
ほっと胸をなで下ろす守護司たち。でも話が全然噛み合わないジャッジにお手上げ。
・タフ鎧 「いきなりのナンパ無礼であろう!」
静女天にナンパをしかけたデミアンを一喝する、静女天に仕える聖守。
・0印好投主
プロフェードと共に合天明星島に乗り込んで砲撃を開始する真天聖軍の先発天使。
彼のメチャクチャな活躍は#36にて。
・天智昇プロフェード
合天明星島へ現れた真天聖軍第1天位・聖翼使の超策士!その目的は?
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