・勇闘サンダー 「たっ…たたた、大変だぁーっ!」
平和を取り戻したイリダールで暮らしていた勇撃師団の少年。
花の水やりが日課とは、なんともつまらない出番です。セリフもこれだけだし。
・ギルグリム伝師
深層関係者なのに不思議と終滅のことを知らなかった元・イリダール首席政務長。
予想外の事態が続いてるけど落ち着いているのか冷静なのかよくわかりません。(←って同じか)
・煌聖使フシール
目の前の大異変よりも、ギルグリム伝師の問いかけの答えが気になって仕方がない戦使の少女。
気にはなるけど、知ることが恐くて人知れず怯える。そりゃ質問されっぱなしじゃ気になるよねえ。
・B汰民B 「このままでは、ミューテリオンはおろか神秘ゾーンは崩壊します!」
終滅の到来により因果律が崩れ始め、元素体を担うサプリメン党に大きなダメージが圧し掛かる!
元々ケガ人だったため、ゲンカクに抱えられてどうにか脱出。
・ゲンカク番長 「崩壊だと!? デミアンはどうなるんだよッ!」
・紙芝居皇帝 「このエネルギーのせいで、建造物は圧潰しかねん!」
・アクスヴァイ王 「大弩漢號があるんじゃい! 離脱するんじゃい!」
崩壊しだした神秘ゾーンでどうにもできず焦るおっさん悪魔3人衆。
一旦大弩漢號に避難し、そこからデミアンを探すつもりだったが…。
・ミネラ流
サプリメン党の脇役キャラ。終滅によりダメージを受ける。
・亜美乃さん 「たーいへーん」
サプリメン党の癒し系キャラ。同じく終滅によりダメージを受ける。
・聖魔戦使デミアン 「今は悩んでるヒマはない! 毒には毒を、だよ、先生!」
パルージアを説得するために、危険を承知で終滅の中に飛び込む聖魔戦使。
悪魔形態に戻ると閃斬鎖剣がデストロッドに変わり混沌をコントロール!しかし…!?
・無導士ジャッジ 「このエネルギー。命だ」
無表情無関心でデミアンに言われるがまま行動をともにする集中豪無の化身。
痛覚が無いので終滅の激流にも全く動じない。その終滅が「命のエネルギー」であることに気づく。
・ヒーリングコーラル 「命育む力であらがうしかないわ。」
終滅うごめくミューテリオン深奥部で、超聖水の力を発動して水のバリアで身を守る非戦闘系の聖守。
しかし「何かしなくちゃ」という意志とは裏腹に、不慣れなため体力が続かず。
・慈帝妃パルージア 「イキナサイ…ワタシハ…ワタシヲ…トメラレナイ…」
黄金の花弁に包まれて転生の時を待つ鬼望神。
既に臨界を越えた心は誰にも止められず、命は無情に消え去り消滅する!
・魂轟神マグマインド 「集中豪無が時の糸に大きな、大きなゆらぎをもたらし始めたようじゃのう」
・崇命界王ミラー寿 「混沌とは異なる災いが始まろうとしている…」
・天雷将虚主守 「我らいかになすべきか。深層の答えは」
・次界胎后ノヴァ 「今こそ迷いの神ダーツィンヴォリアが力試される時。」
それぞれ次界五大素と呼ばれる宇宙構成元素を担う五造大神。
終滅が満ちる今、五造大神もまた浸食を受け崩れ始めていたが、それもさだめと静かに受け入れる。
しかし見た目通り、この4人の中では虚主守が一番若手みたいですね。
・グリニッジ神官 「なんという御姿に…」
命に接触したことで自らを罰して封印していたが、この緊急事態に復活した五造大神に仕える天使。
・アツィルト・フェニックス 「僕たちはもう、剣は捨てたんだよ」
・ベリアーアムル 「私たちは、集中豪無によって起こる災厄を、命が神に下した裁きと見ているわ…」
・イエツィラーティキ 「…お前、いつも怒ってるんだな」
・アッシャーアスカ 「こんな戦い方もあるんだぜ、アズール。」
メカタートル内で命の営みを見守りつづける、それぞれ火・風・水・土を司る現超聖神たち。
情を持ったまま神となった彼らにアズールの叫びは届くのか?
・冥王アズール 「虹天銀河は、お前たちの世界じゃないのか!」
命に関わることなく、虹天銀河を守ろうとしない超聖神を激しく叱責する冥王。
コーラルの危機にシンクロして激しい痛みを受けつつも、世界を守るために叫びつづける。
・虚体カヴォード 「超聖神ちゃんと呼んだ方がいいかな」
五造大神の異変により終滅の浸食が宇宙層全域に広がったことを認識する戦使の遺伝子。
相変わらず何を考えているのか、横から状況を他人事のように淡々と語るのみ。
・ダーツィンヴォリア 「…だけど、僕には…力が…」
終滅の影響で翼が崩れ始めた「迷いの神」。他の五造大神はダーツの力がカギだというが…?
神になってからも自信を持てずにイマイチ頼りないところは変わらず。
・七代目静女天 「いつから?」
・ワイルド魔女ラム 「魔法力に影響は?」
・衰齢4祈祷 「いかん! 守護司を全員ここへ!」
合天明星島で魔法層を守護する守護司たち。リーダーの擬音曹司は聖魔塔へ出張中?
終滅で魔法層にも亀裂が入り、慌てて全員集合法力制御開始!
・織多々民 「30分くらい前からだみーん」
魔法層の異常をいち早く発見したお守り原種。
そういや「お守り原種」の設定って全く活かされてなかったような…。
・スーパーゼウス 「…カーンよ。わしは時々、お前さんが何者か怖くなってくるのう…」
1960年の聖魔塔にて、聖魔和合界全土に及ぶ異常事態に危機感を募らせる天使ヘッド。
虹天紀0027年再び襲い来る異常に対し何かを隠すシャーマンカーンに詰め寄る
・シャーマンカーン 「…神が病んでおる。神に命が、心が、噛みつき浸蝕しとるようなものなのだ…」
ゼウスの隣で終滅による異常事態に深層の影を垣間見る天使ヘッド。
70年の時をまたいで発生した脅威に更なる不安を覚える。
・プタゴラトン 「このままではカヴォードの本体が危険です。」
神樹層で眠るカヴォードの本体を管理しつづける元悪魔ヘッド。
層造律の常態安定数値が乱れてるのは、もちろん終滅が層造律を崩すから。
・シルヴァマリア 「どっちの時層も巻き込んだ何かが、動きだしてるのよ」
神樹層の代表としてやたら出番の多い漫画版オリジナルキャラ(笑)
・ビシュヌ・ティキ
イエツィラーティキと異なる人生を歩んだ「漫画版ティキ」。
海の帝国の王子としてフェニックスらと共に戦った天使で、現在は「戦艦」メカタートルに乗艦中。
・乳讃KING 「んもー。これじゃ卸せないもー」
虹天紀の幻次界で酪農を営む天使。もちろん単なるザコキャラ。
・ミネラル魚太 「たぶんこれは…集中豪無に関係ありますぅおー」
フラシェルで民衆にデミアンを襲わせたあの真天聖軍の水中工作部隊員。
今は更生して乳讃KINGの元で働いていたが、終滅の影響に集中豪無を感じ取りカミングアウト。
・星騎使タケル 「じっちゃん、オレたちに出来ることは」
虹天銀河のキラヘッド。今回も特に出番なし。
・超大凶魔 「なんだかイヤな空気だな」
月転層にて平和に暮らす悪魔の格闘家。こっちのタケルとは格闘大会で互いを認め合ったライバル。
・ノクスJr. 「これは『終滅』と呼ばれる現象じゃないかって」
同じく月転層に暮らす元アンドロイド悪魔。現在は次界卵の力で肉体を得る。
あの凶栄神ノクスとは特に何の接点も無い。しかしこっちのカンジーは本家よりも博識だな(笑)
・故人冥土霊 「うらめしぃ〜。無間冥王獄が動いてるにゃあ〜…」
真黒騎士の指令を受けて邪ベール一派の動向をマークしていた亡霊魔守。
調査中に無間冥王獄に流れる異常な謎のエネルギー(終滅のこと)の存在を知る。
・真黒騎士 「大事に至る前に邪ベール一派を掃討するぞ」
亡霊使いの荒いトリスダルナの悪魔。
ホアノモスの政策に反発を強める邪ベールを警戒し、先手を打つべく闇を駆ける。
・左舷選手
プロフェードにボコボコにされた海底城の面々を乗せて近くのゾーンへ向かった傷だらけの乗り物聖守。
・聖祝宰ゴドブレス 「もうすぐ、神をなきものとする力が、私のものになるのです…」
光の寝室でLOVEサー帝とHしながら不敵に微笑む絶対天使長。(オイ)
全てを見透かし、「神を滅ぼす力」を手にするのか?
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