・聖魔戦使デミアン 「なんでパルージア様が未来を壊すんだよッ!」
集中豪無の原因がパルージアにあると聞きショックを受ける聖魔戦使。今回はあまり出番無し。・煌聖使フシール
・ゲンカク番長
・時幽心コマチ
特に出番なし。特にゲンカクはいきなり昔の女が現れて「できちゃった発言」されて寝込んだままです。
・B汰民B 「あの方は…生まれて初めて抱いた憎悪、怒りを恐れ…心を閉じてしまわれたの…」
パルージアを連れてイリダールを脱出する際にペチカイロの炎撃を受け重傷を負っていたサプリメン党。
カロチノイドの看護で起き上がれるまでに回復したとか。ギルグリム伝師からは「B様」と呼ばれる。(ダサっ)
・ミネラ流
生死不明だった姉と再会し喜びに浸るサプリメン党。だがそんな余裕も無く…?
・カロチノイド
サプリメン党のサポートドロイドでもある聖守。B汰民Bを不眠不休で手当て…って、アンタ眠るの?
・紙芝居皇帝 「…パルージア様…か…?」
・アクスヴァイ王 「パルージア様に何が起こった」
パルージアの優しさを知るがゆえに集中豪無との関連に気が気でないおっさん連中。
でも出番はほとんど無し。
・ギルグリム伝師 「神精が鬼望神をうんだ。集中豪無は、その目覚めの蠢動が起こすものだ。」
何故かいつも偉そうな元・イリダール首席政務長。クーデターの日に起きた衝撃の事実を語る今回の準主役。
パルージアの教育係でもあったらしいです。てゆーか、何代も前からヘッドに仕えてるみたいですが何者?
・パルージア(11年前) 「天使と悪魔に、もう争いはないんでしょう? ああ、なんて素晴らしい世界なんでしょう!」
深層神の力を受けつぐ次期イリダールヘッドとして大切に何不自由なく育てられてきた悪魔の少女(12歳)。
ある日好奇心から聖魔和合の闇の部分に接し、なんとか現実を変えようと務めるが…。
・プロフェード(11年前)
親の顔も知らずスラム街で孤独に生きてきた少年。いつの日か生活を変えようと機会をうかがう内に
世間知らずなパルージアと遭遇し生き方を決定。全てはパルージアの抱く幻想を否定するがために。
・団長ズル 「悪かったな」
口八丁手八丁でいい加減なスラムの少年悪魔。タコ殴りにされているところをパルージアに救われるが
何一つ変わることなくやがて命を落とす。それにしてもここで団長ズルの名前は出さないほうが良かったのでは…?
・蓄音鬼神(11年前) 「なぜだ、伝師どの…」
ついパルージアに聖魔和合の光当たらぬ場所の話をしてしまい、余計な興味を持たせてしまった勇撃師団の悪魔。
スラム外遊の際にも同行するが、そこでギルグリム伝師に従わずパルージアを止めていれば…。
・慈帝妃パルージア(1年前) 「イリダールでは天使悪魔の違いなど存在しない、理想郷だと言ったではありませんか!」
全てを赦す優しさをたたえるイリダールヘッド。胎神の儀から2週間後のこの日、プロフェードのクーデターが起きる。
その際腹部にプロフェードの打撃を受け流産。生まれて初めて抱いた負の感情が爆発しパルージアの心を引き裂く!
・剛昇プロフェード(1年前) 「あなたの優しさは偽物ですよ、パルージア様」
現状を「はきだめの聖魔和合」と称し、上辺だけの平和を謳歌するヘッド達を蔑視する青年聖守。
スラムを脱出したのち各地を放浪しながら猛勉強、大学を首席卒業しイリダール政務職に就き、やがてクーデターを…。
・「善なるもの」
とあるゾーンで、住民すら寄りつかない異常な理力奔流あふれる森の奥、洞窟内で眠っていた謎のミイラ。
プロフェードがこれに接触したことで真天聖軍が誕生することになったとか。
・ペチカイロ 「ペチ!」
クーデターの当時すでにプロフェードの忠実な部下であり、逃げ出したギルグリム伝師らに対する追撃部隊の筆頭でもある極悪聖守。
その炎でB汰民Bに重傷を負わせた張本人。昔も今もやることおんなじ。
・グランデロア&グランリーニュ 「思いは、届いた」「声は、届いた」
ここ一番のところで余計な手出しをしてくる深層神の小間使いもとい深層使徒。
神秘ゾーンでパルージアの叫びを聞き届け、神の領域への転生を呼びかける。
|