・冥王アズール 「遺伝子やルーツにふりまわされるのは、もうたくさんだ!」
コーラルまでも巻き込むカヴォードの真意を計りかね戸惑う無間冥王獄の破壊王。
「デミアンを守るため」と説得されしぶしぶコーラルの意識体を過去に転送させ、
自らも虚体カヴォードとともに甲神域へ転移開始。・ヒーリングコーラル 「この力で守れる命があるなら、私は使う。」
「W仏KINGの奸計により運命を狂わされた神子の一人」とされるアズールの妹。
「カヴォードの力継ぐ者(=戦使)を癒す聖守」は「アインヴィルドゥムに導かれし超聖水の矢」を受けて
曼聖羅の力を継承した「誕生の女神」へ覚醒?意識体は過去へ飛びデミアン・フシールと出会う。
・虚体カヴォード 「きれいごとだけでは時代の憎しみと悪意とは戦えない」
その実体は神樹層のコールドスリープカプセル内で眠っている「戦使の遺伝子」の根源的存在。
「霊精層」に沈んでいる「心」が本体を遠隔操作し「虚体」(仮の本体?)を形成!
新表層を時代の悪意から守るべくデミアンへ力の継承を望みコーラルに曼聖羅の命の水の力を与える。
・プタゴラトン 「同じ名前と顔を持ちながら、まったく別の戦いと時間をおくっている者がいます…」
聞かれてもないのに解説せずにはいられない神樹層の知恵袋。旧時代の知識ならおまかせ?(笑)
・シルヴァ・マリア 「じっとなんかしていられないもん」
新表層の危機に何も出来ないのがもどかしくてたまらない神樹層の少女。
四聖戦士のほかの3人は何をしてるのでしょう?
・LOVEサー帝 「あなたに言う必要があって?」
アレグリアの聖伝光宮に帰還した第3天位「聖凱使」の真天聖軍。
戦場での身勝手な行動が反感を買い第4天位「聖讃使」への格下げをくらう。
プロフェードの扱いに納得がいかず、ゴドブレスのもとを訪れるが…。
・A球サービス 「と、とにかく大臣林様のところに行くビス…」
LOVEサー帝と仲のいい聖守。でもホントに仲がいいの?
・大臣林 「今後の任務はおって沙汰しますの由」
ゴドブレス臣下の天使。お役所仕事に徹してLOVEサー帝に降格を言い渡し聴く耳もたず。
・橙牛 「もえーん」
大臣林の秘書聖守。「もえーん」としか言わないマスコット?
・悦迅宮 「こんにちはーっ。エッジですぅ!」
ライバルだった「45回天」の天位を継いで新たな「聖華使」となった底抜け脳天気天使。
LOVEサー帝のパートナーに任命され張りきるが、その明るさがLOVEサー帝にはうざったい模様。
・聖祝宰ゴドブレス 「すべては、深層の神と戦うための準備なのです」
閨房にてプロフェードを光の翼で癒す、真天聖軍のトップにしてアレグリア絶対天使長。
深層時崇宮の破壊は神の出方を伺うため?現超聖神と深層神への敵対心はアノド崇拝ゆえ??
LOVEサー帝の反論を口づけで塞ぎ、裏切り者ドリップリマドンナの抹殺を命じる冷徹なる指導者!
・剛昇プロフェード
「悪魔に命を救われる」というケガレをゴドブレス直々に清められた真天聖軍第1天位「聖翼使」。
真天聖軍が聖心による統治を実現するため、彼の存在と功績は非常に重要ということだが…??
・三拝座頭
フラシェルからアクスヴァイ王のメッセージを伝えにイリダールへやって来た特使。
その内容は真天聖軍に対抗すべくイリダール暫定政府との同盟を申し入れるもの。
・真黒騎士 「よろしいのですかねえ…聖魔戦使をこのままにしておいても…」
トリスダルナからホアノモスのメッセージを伝えにイリダールへやって来た特使。
その内容はやはりイリダール・フラシェルとの同盟、そして聖魔戦使の守護…?
かつて「超魔力爆戦機構」に所属、その真の目的は一体??
・アール紅麗
トリスダルナからホアノモスのメッセージをアクスヴァイ王に伝える派遣悪魔。
ホアノモスとの会談を望むアクスヴァイ王のメッセージを伝えにトリスダルナへ帰還。
・アクスヴァイ王 「どうじゃい」
久々登場、男気だけでフラシェルを統治してきた豪腕ヘッド。住民の不安が日増しに増大する中、
争いを望まないアクスヴァイ王への反感が高まり、頭を悩ませている。
・探出武者 「混沌さえも操る彼の能力を、みんなが欲しているのだとしたら?」
イリダール暫定自治を指揮する勇撃師団の師団長。
トリスダルナとの同盟は受け入れる方針だが「デミアンを守る」ことについて疑義。
・ドリップリマドンナ 「デミアンは、この時代に戦争をしに来たわけじゃないですよ」
デミアンをこの時代のゴタゴタに巻き込むことに静かに反発する歌姫天使。
彼が「本来の目的」を速やかに達成できるようにフォローするのが彼女の願いだが
真天聖軍の裏切り者としてLOVEサー帝に抹殺指令が下されたことはまだ知らない…。
・勇闘サンダー 「そんな、静さんは僕のことなんか」
翼が消えたことが自分の未熟さだと思ってガックリしている戦使の少年。
(将来結婚するはずの)静女天のことをデミアンに訊ねられどぎまぎ。
・ゲンカク番長 「守るなんざ、おこがましいってもんだ」
仇敵・真黒騎士の名を聞いてこみ上げる怒りを抑えきれないゲンカクの秘話が今明かされる!
超魔力爆戦機構に村を壊滅させられ、そのとき殺された悪魔属たちの無念さが漢力に結実。
しかしその力が諸刃の剣と知り、使わないようにあえて世間から目をそらす生き方を選ぶ。
・マスターDr.
超魔力爆戦機構諜報部の悪魔。ゲンカクの友達が超魔力爆戦機構から逃げ出したとき、
ゲンカクの村をまるごと焼き払ったメンバーの一人。ゲンカクに瞬殺される。
・シタタカのツメ
火炎放射能力をもつ超魔力爆戦機構の一員。同じくゲンカクの怒りにより瞬殺。
・エキス虎
超魔力爆戦機構のなんでも屋。コマチがゲンカクを止めたため生き延びる?
・時幽心コマチ
漢力で真黒騎士の部下を殺傷していくゲンカクを身を呈して止めさせた女性悪魔。
かつてゲンカクが心許し愛した乙女は、今は…??
・左舷選手
久しぶりの出番なのにすっかり単なる乗り物と化した聖守。
・ミネラ流 「まさか…! なぜ、ここに現れるのです!」
神秘ゾーンへ渡るため、ドルフィン王の住む海溝へ案内するサプリメン党のメンバー。
時空を越えやって来たコーラル、そして深層使徒に接触し激しく動揺?
秘密を重んじるサプリメン党なのに、結構おしゃべりなのは何故?(笑)
・ピンゼロイド 「ワタクシは、メカッコいいと思いますゼロ」
フシールの暇つぶしでカスタマイズされ、腰に機関砲を装備し準備万端の戦闘用ドロイド。
・紙芝居皇帝 「…大事なものを、壊されでもしたか」
唯一、この時代にデミアンとフシールがやってきたときの状況を見たことがある悪魔。
コーラルの出現には好奇心を触発されウズウズ。(笑)
・特異転グランデロア&特異仙グランリーニュ 「深層の御名のもとここに」
コーラルの出現に合わせるようにデミアンらの前に姿を現した宇宙生成の点と線!
「深層源浄」の意志により、時の糸への干渉と神々への挑戦を阻む?
・聖魔戦使デミアン 「神様だろーがなんだろーが、先生なんだからそれでいいじゃん!」
自分を巡る諸国の思惑が交差することなど知らず、いざ神秘ゾーンへ向かう聖魔戦使。
コーラルとの再会で喜ぶのもつかの間、深層使徒の妨害に対して混沌を発動?!
・煌聖使フシール 「どうしても聞いてほしいことがあって…」
常に戦使であることの宿命と向かい続けてきたフシールは、同じく運命に振り回されてきたコーラルに
初めて同じ空気を感じて相談したいことが山ほどあるが…。
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