・聖魔戦使デミアン 「…行こう。“Ｂ”へ…行くしかないんだ」
次々起こる事件に翻弄され、更にカヴォードの出現により自分自身の存在が何なのか悩む戦使の少年。
目の前で不条理に失われゆく命を前に悩み苦しむが、フシールに諭され必死にこらえる彼はまだ９歳。・煌聖使フシール 「だからおぼっちゃまって言われるんだからね！」
密かに抱える漠然とした不安を打ち消すように前へ走りつづける戦使の少女。
自分をとりまく運命が何なのか、そもそも自分は何者なのか？時の糸は彼女に何を与え何を求めるのか？？
・紙芝居皇帝 「私は、そんな器ではないよ」
パーティの保護者的な「気のいいおじさま」。イリダールのヘッドに推薦されたが辞退。
デミアンたちとともに“Ｂ”探しの旅を続けることに。
・ゲンカク番長
愛邪道につきまとわれて逃げ回る孤高の悪魔。（というか女性が苦手なだけ？）
金剛Ｗ巣につけられた腹の傷がもう回復…って、まだ一日しか経ってないんですけど(^^;
・勇闘サンダー 「元気だしていきましょうよ！」
魔法力で得た翼を持つ勇撃師団の戦使。針飛び左助の看護にあたっている。
その翼が不意に消えてしまったのは、元々がサンダーの魔法じゃなかったから？
・針飛び左助 「オレなんかのために…」
病院で傷を癒している勇撃師団メンバー。徐々に心の傷も癒えつつあるようです。
そういえばシール裏面のようにスクラッチでしゃべったりはしないですね。
・アンドロココ
アニメの頃の話からは考えられないほど「英雄」として語り継がれている伝説の大天使。
サンダーを助けたのち天城京に向かい、ゼウスに説得され源層界に戻った…かどうかはまだ不明。
・愛邪道
ゲンカクの男意気とその圧倒的な漢力に魅せられて舎弟志願の女性悪魔。
でも「男気」が無いから無理なのかな？
・ドリップリマドンナ 「私なら、大丈夫。歌があるから」
戦いが終わって天獄から解放された歌姫天使。まだ荒引友達の悲劇から立ち直れてはいないが
決意を胸に歌の力で真天聖軍と戦いつづけることを誓う。
・ミネラ流 「未来で何がありました？」
同じく天獄から解放され静養中の「サプリメン党」の一員。
デミアンたちの経緯を知り、パルージアの胎神降告について語り始める。
Ｂ汰民Ｂと共に神秘ゾーンで受胎を手伝ったのち、クーデターに巻き込まれ捕われの身になっていた。
・Ｂ汰民Ｂ
ミネラ流の姉で、サプリメン党の象徴「Ｂ」をその名に抱く宇宙唯一の存在。
クーデター時にパルージアと共に神秘ゾーンへ逃れたらしいが行方不明。
「時の糸を見通す力」を持っていたとか。（フシールと同じ能力？）
バカラ軍曹の帽子にも「Ｂ」のマークがあったじゃないかというのは言っちゃダメ(笑)
・特異転グランデロア
・特異仙グランリーニュ
神秘ゾーンのビート神殿内に湧き出す「ミューテリオンの海」に出現する光と闇の深層使徒。
パルージアの胎内に新たな命を宿す「胎神降告」を執り行う役割を持つ。
・ギルグリム伝師
かつてプロフェードと共にパルージアの補佐を務めた首席政務長の聖魔守。
勇撃師団の創設者でもあり民衆の人気も高かったがクーデター時にパルージア共々神秘ゾーンへ？
・ドルフィン王
神秘ゾーンへ渡るためのカギを握ると言われている天使。現在のところ詳細は不明。
・剛昇プロフェード 「やはり悪魔は卑しきものですね、ゴドブレス様」
自らが作った天獄の独房にて自らの身に降りかかった不幸を憂う元・イリダール総督。
真天聖軍の謎を解くためにあえて生かされたが、突如出現したゴドブレスに救われ脱出。
・聖祝宰ゴドブレス 「聖魔戦使に混沌を与えたではありませんか」
プロフェードの独房に強烈な光の姿で出現したアレグリア絶対天使長。
翼を広げただけで周囲の壁を吹き飛ばし、深入倍戦らをも撃破。
全てがゴドブレスの筋書き通りなのか、プロフェードを連れて光とともにフェードアウト。
・深入倍戦 「えらいよなあ、勇撃師団は…」
憎きプロフェードに手を出せない苛立ちに苦しみつつも牢獄の番を志願した悪魔。
ゴドブレスに一蹴され最不穏ともども絶命。
・最不穏 「サイ〜？」
相変わらず「サイサイ」としか喋らない深入倍戦の魔守。
最後までその扱いは雑魚レベル。
・ペチカイロ 「…こわいペチ…あんなおっかねえモン、はじめて見たペチ…」
プロフェード同様に独房に入れられていたが、ゴドブレスのパワーを目の当たりにし恐怖に震える聖守。
一緒に連れて行ってもらえなくてお気の毒デス。
・スーパーゼウス 「カーン。やはり、魔法を使おう」
聖魔塔からイリダールの政変を知りカーンと協議中の天城京ヘッド。
聖魔和合界中に重苦しい雰囲気が立ち込める中、聖蓋を守るべく魔法使用の解禁を決断。
・シャーマンカーン 「さていかが相成るか、とんと予測もつかんわい」
ゼウスとともに日々聖魔和合界の平和のため頭を悩ませている天使ヘッド。
あまりにマジメな話ゆえ、ゼウスとの漫才的トークは一切無し。
・ＩＣＥ栗鼠
真天聖軍があっさりイリダールから撤退したことに疑念を抱いたゼウスの命を受け
イリダール特使として派遣されることになった天使。1弾キャラなのに今回やっと初登場！
・スプリン大帝
ゼウスの魔法発動決定を受け、合天明星島へ向かった魔法使用準備委員会代表。
しかしスプリンター（短距離走者）なのに遥か遠方の小島まで突っ走って大丈夫？
・冥王アズール 「余計なお世話だ」
カヴォードの異変を感じて、かつて訪れた「神樹層」に再び足を踏み入れた冥王サマ。
彼の周りには常に物騒な厄介ごとが目白押し。ホントに苦労人です。
・シルヴァ・マリア 「あっちのフェニックスたちに言っといて。」
聖樹キングダムに暮らしている、シヴァマリアのルーツを受け継ぐハーフデビルの少女。
フェニックス・ティキ・アスカと共にザイクロイド・アノドに挑んだコミック版４聖戦士の一人。
・魔魂プタゴラトン 「これは久しいですな、アズール様…」
元・天魔界の遺伝子工学研究者で現在は聖樹キングダムの管理者的存在。
でもSBM世界のプタゴラトンは既に「魔魂」の名を捨て去ったはずですが？
・戦使カヴォード
「カミゲノムをルーツに持つ忌むべき種子」にして「戦使の遺伝子のはじまり」。
かつて聖魔和合界宇宙からなぜか神樹層に転移出現したのち、現在はプタゴラトンの管理下で冷凍睡眠中？
・愛助コーラル 「…お兄ちゃん！」
時空を超えて兄アズールの元へ意識体を飛ばしてきた聖守。何を伝える？
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