・勇闘サンダー 戻れば、彼女を連れていきたくなるから。
合天明星島で「戦使の遺伝子」に代わる戦闘能力として「魔法」の修得に励む勇撃師団メンバー。
魔法で翼を得て一気にイリダールへ帰還し仲間の危機を救う!・七代目静女天 一緒に行けるものなら、行きたかった。
合天明星島の巫女の一人で、思ったことをすぐ口にしてしまうストレートな少女。
言えぬ思いを翼に託し、旅立つサンダーを遠く見送る。青春してますのぅ。
・タフ鎧 「ななな、何を仰るんです、静殿!」
おじゃま虫。
・聖魔戦使デミアン 「オレが壊すのはお前たちだ。世界じゃない」
ペチカイロに捕われた状態のままでも絶望感を全く感じさせない聖魔戦使。
奈落に落とされた際、逆に混沌を味方につけ混沌の杖「デストロッド」を獲得。羽も増え悪魔属性活性化??
・煌聖使フシール 「ありがと、時の糸…! あたしに味方してくれるのね!」
サンダーの助太刀でLOVEサー帝の緊縛から解かれ、同時に時の糸から再び夢鉄砲を授かった戦使の少女。
奈落から揺らめく時の糸の流れに乗って理力聖重壁をするりと突破し処刑場へ。…え?
・ゲンカク番長 「じゃアかましわァーッ!!」
怒りが頂点に達し、右目の封印を破って男気+魔力→「漢力(オトコヂカラ)」を爆発放出する男臭すぎマッチョ悪魔。
金剛W巣に受けたダメージをものともせずイリダール天使軍を悪魔的圧倒パワーでまさに一蹴!
でも何故かカオスにダメージを受けちゃう。それにしても番長というよりすっかり極道ですな。
・紙芝居皇帝 「はまったな。プロフェードの…暴力に」
パーティの作戦指揮官的悪魔。相変わらずいつでも冷静に状況分析するばかり。(そのくせ偉そう)
腕組みしつつ目線を少し上にやってペラペラと口上述べてそう。(笑)
・ピンゼロイド
金剛W巣の謀略で機能停止していたが、プロフェード拘束後に復活したらしい戦闘用ドロイド。
蓄音鬼神と共に処刑場を覆う理力聖重壁を破壊。っていうか、まるで「モノ扱い」されてない?
・探出武者 「君は裏切り者などではない。誇りある勇撃師団の戦士だ」
勇撃師団の師団長。戦闘においては何の活躍もしていないがとりあえずリーダー格。
プロフェード政権を倒したのち、イリダールに「ヘッド無き暫定政権」の樹立を宣言。
・蓄音鬼神 「左助たちは、わしらが助ける。君はデミアンを」
勇撃師団のサブリーダー。こいつも結局戦闘には参加せず針飛び左助にかまうだけ。
さてはお前らデキてやがんな?(爆)
・針飛び左助 「…こんな奴…殺したって…剣の錆にもなりゃしませんや…」
長い捕われ生活の中で、プロフェードの言葉に呑まれ自らを責めつづけてきた勇撃師団メンバー。
金剛W巣を信用してしまった「裏切り行為」を悔い自害しようとするがサンダーに諌められ思い直す。
・愛邪道 「…アンタ、強いんだね。すげぇパワーだったじゃんか…」
勇撃師団新入りメンバーの一人でゲンカクの傷の手当てをするツッパリ姉ちゃん悪魔。
ゲンカクの圧倒的パワーに魅せられ好意を抱く?
・火消子爵&空中ブラン侯爵
プロフェードに手錠をかけ、連行した勇撃師団新入りメンバー。出番はこれだけ。
・不用泥棒
たまたま受刑者の一員というだけで何度も名前が登場する魔守。他の受刑者は?
・剛昇プロフェード 「これが…これが! 楽しいことだと言うのですか…!」
独演会もとい処刑前のプロパガンダを邪魔されて不機嫌なヘタレ総督。
カオスを呼び出してデミアンを処刑し、勇撃師団も一網打尽に…という彼の計算はことごとくはずれ
形勢逆転後には敵に命を救われるという屈辱を受け自らが作り上げた天獄に収監される。
・ペチカイロ 「ペチパチペチパチーッ!」
「歩く炎の牢獄」。燃える舌でデミアンをからめとったまま外に…って、爬虫類っぽいです。
仰向けに倒されると自力では起きあがれないことも発覚!(笑)
・LOVEサー帝 「うわー、わたくしああいうムキムキはNGですわ…」
天獄のテラスからフシールを連れて処刑場を見物していた真天聖軍メンバー。
突如来襲したサンダーの攻撃を受け形勢の不利を察し、プロフェードを見限りまたも退却。
そういや彼女のラケッ刀、一本は以前の戦いで既に壊されていたのに…3本あったの?
・金剛W巣
前回は勇撃師団の面々を捕らえゲンカクに重傷を負わせて屈服させる強豪ぶりを発揮していたが
怒り爆発のゲンカクが発した気合であっさり木っ端微塵になったW族。強いのか弱いのか?
・大工一句 「ンなバカな! こんな悪魔は 見たことない!」
処刑場で 勇撃師団を
監視する イリダール
天使軍所属 サポーター。
ゲンカクにゃ 針攻撃も
通じない 捨てゼリフ 吐いて爆発
さようなら。
|