・聖魔戦使デミアン 「勇撃師団のおかげで、オレはここまで来れたんだ!」
「B」を探し集中豪無の原因を究明するという目的があるため、トリスダルナ行きを断った聖魔両属性戦使。
イリダールで公開処刑が行われる事を知ると、居ても立ってもいられず救出に動く。
てゆーか、針飛び左助ごときがここまで役立つとはプロフェードもビックリだろう。・煌聖使フシール 「デミアンがそうしたいって言うなら、あたしも手伝う。」
なんだかすっかりいいお姉さん(?)な戦使の少女。
とりあえずデミアンが立ち直って元気になったことが嬉しいのかも。
・ゲンカク番長 「裏でコソコソ働く奴は気にくわねぇんだよ!」
真黒騎士に対して必要以上に反発する悪魔。過去に何らかの因縁があるらしい。
「腐った世の中を見るには左目だけで十分」らしいが、彼の秘めた力とは…??
・紙芝居皇帝 「今まで見えなかったものが、見えるような気がするんだよ。」
トリスダルナへ行くことを目的としていたが、デミアン達ともっと世界を見てみたいという気持ちが湧き上がり
真黒騎士の誘いを断ったおっちゃん悪魔。深層について知るためにパルージアとの出会いを望む。
・アクスヴァイ王 「公開処刑をやるとぬかしてきやがった!」
いつのまにか都合のいい情報提供係になってる豪快魔守親父。
それにしてもこの時代にもう携帯電話があるんですね。まだまだモールスな時代かと思ってたけど…。
・探偵ブル
イマイチ影の薄い探偵さん。「B」についての話って、親分砦でデミアン以外の面々に話したことだよね?
・真黒騎士 「私は、みなさんをこの危機から救いに来たのです」
悪魔真正国家「トリスダルナ」から来た女性悪魔。
猊下ホアノモスの意志に従いデミアン達を迎えにきたが、やむなくスラムの住民らを引き連れるに留まり去って行く。
ゲンカクとは過去に何らかのいざこざがあったみたいだが深くは語らず。
・猊下ホアノモス
悪魔真正国家「トリスダルナ」を治める悪魔ヘッド。
戦争を好まず、迷える悪魔達を受け入れ守る方針をとっており、案外温厚なのかも??
・フィッシュ裸婦 「あたしはいくよ」
スラムに暮らす女性悪魔。真黒騎士の誘いに乗って仲間達と共にトリスダルナへ渡る。
・不用泥棒
名前が「泥棒」というだけで処刑要員になってる気がする気の毒な悪魔。
・針飛び左助
もう、デミアン達の足を引っ張るために登場しているとしか思えない気の毒な勇撃師団のザコ魔守。
つかまって尋問されて騙されて自白させられて、ついに最後は処刑待ちでエサ状態。哀れ。
・バカラ棟梁
虹天銀河の大統合スーパーヘッド。実際はどうか知らないけど、名目上は3エリアを統括している…はず。
・星騎使タケル
聖魔和合界エリアの輝ヘッド。以下省略。
・ボンボリーダー
元スーパーヘッドで幻次界エリアの輝ヘッド。確かにこんなキャラもいましたねぇ。
・鉄壁女王
魔凶次元エリアの輝ヘッド。人材不足なんだなぁ。
・マルコネオン 「聖魔塔にも風呂はあります!」
元・幻次界王。幻次界創造主の血を引くくせにあっさり現役引退し赤の他人にヘッドの座を譲渡。
デミアンを神の領域へ導かれた息子ダーツに重ね合わせてトーサンダーを聖魔塔へ引っぱり出す。
・トーサンダー 「肝心な時に、いつも何もしてやれない。」
非常に無口な「おにぎり親父」こと、タケルの父。勇闘サンダーの成長した姿でもある。
デミアンの運命を悟った瞬間から歴史の真実に気づき沈黙を守っていたが、マルコネオンに引っ張られ
まだ頭も洗ってないのに強引に温泉から連れ出される。
・七代目静女天
あ、この人もまだ生きてましたか。(爆)
トーサンダーの妻にしてデミアンの祖母。合天明星島の巫女らしいがまだ出番は無し。
・タフ鎧
さらに出番は無し。トーサンダー夫妻と共に幻次界に移住していた聖守。
・天助ポーチ先生 「相変わらずらぶらぶなのねー。うらやましーな」
大ゼウス学校で教鞭を振るう若き女教師聖守。一般人ながらヘッド連中とは幼馴染。
・満点才女
その大ゼウス学校の校長先生。ポーチの恩師でもあるが丸っ鼻。
・金ブン怒鬼・スケール豚 「ブンブン」「ぶー」
商店街で文房具店を営む夫妻。息子がポーチのクラスにいるというが、この二人の子供って…。
・誠母チップ 「タケルやパパに心配かけないようにね」
ヘルスゾーンのサナトリウムで療養中の妊婦さん。母ダンディーラーと共に散歩中ポーチに逢う。
・誠母ダンディーラー 「…いろいろあったわね。今まで」
おそらく一番の理解者にして一番の苦労人。バカラの妻というのも相当大変でしょうねぇ。
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