・聖魔戦使デミアン 「なんとかなるって!」
天使属性になって以来、興奮すると全身から圧力光を発するハタ迷惑な聖魔両属性戦使。
そんな自分のせいで周りのみんなが傷つき倒れることが辛く、「聖魔戦使」の名さえ疎んじるようになったが
フシールや仲間たちと再会した事で落ち着きを取り戻す。・煌聖使フシール 「ホンキで、心配したんだから…」
デミアンのピンチに閃斬鎖剣の杖を持って颯爽と駆けつけた戦使の少女。
暗殺天使仕込みの戦闘術でLOVEサー帝を翻弄。
いつのまにかデミアンといい関係で、すっかりヒロインやっちゃってます(^^;
・ゲンカク番長 「けど、こんな生き方も悪かねぇぜ!」
ココ一番に男気一発!邪魔する藩豪推参を粋魂光撲刀で容赦なくぶっ飛ばす頼れる悪魔!
なんだかんだでデミアンの宿命と行動を共にすることになりそう。
・紙芝居皇帝
今回も脇役。イリダールで唯一の娯楽としての紙芝居営業を認められていた悪魔属。
「皇帝」なのに「ダンナ」呼ばわり、威厳ゼロ。て言うか紙芝居で満足させられている悪魔も悪魔だと思う。
・ピンゼロイド
聖破強弾砲で上空のLOVEサー帝を攻撃する魔守ロボット。
でも体が重すぎて甲板にめり込み動作不能??
・左舷選手 「よかったのココロよ〜」
修理も完了して最大戦速でいざ廃船のスラムへ急行するカッ飛び聖守!
戦いでも大砲ぶっぱなして久々の活躍!でもセリフは少ない!
・聖祝宰ゴドブレス 「時代が、善を欲しているのです」
聖魔両属性の聖属性への新展開に興味シンシンな真天聖軍の親玉。
世界を統率するためのあらゆる「力」、集中豪無・混沌・戦使の遺伝子をも求める。
ゴドブレスの身にかつて起こった「魔の心による善の凌辱」とは?
・剛昇プロフェード 「不健全な存在め」
真天聖軍第一天位「聖翼使(せいよくし)」にしてゴドブレスの聖守となったイリダール総督。
(いつのまに真天聖軍の一員になったんだよ)
聖魔戦使の活動に振り回されるわ尋問にも失敗するわ、思い通りにコトが進まず不機嫌。
ゴドブレスの考えにも納得しきれないが自分の地位を守るためにあえて服従する下僕。
・ミネラ流
捕われの身でプロフェード&ペチカイロの陰険コンビに尋問されるサプリメン党の一員。
拷問されてもじっと我慢の子。この世界には自白剤とかは無いのでしょうか。
・金剛W巣 「あ!」「うん!」
元・勇撃師団だがプロフェードの趣旨に賛同しイリダール政権の崩壊を助けたW族。
実はW仏KINGの理想世界を作るために真天聖軍を利用している…のはプロフェードも承知の上。
デミアンから更なる力を引き出させるのと、勇撃師団の撲滅のために出動!
・LOVEサー帝 「藩豪推参と組むとあのバカ声で頭痛するのよね」
パートナーの藩豪推参の戦いを高みの見物する真天聖軍。
駆けつけたフシールと再び一戦を交えるが、藩豪推参がブチギレモードになるやいなやとっとと退散。
・藩豪推参 「聖祝宰様の世界を乱す魔物どもがァッ!」
LOVEサー帝と共にスラムに推参し、無駄に大声を張り上げる応援団的真天聖軍!
怒ると頭のフタが開き、炊きたてエネルギーで空を燃やす!…が、乱入してきた真黒騎士の前に瞬殺。
・フィッシュ裸婦 「あたしとトリスダルナに来るかい?」
プロフェードの支配前に辛くもイリダールから脱出し廃船のスラムで傷を癒していた悪魔属。
トリスダルナ行きを目指す。紙芝居皇帝とは知り合いらしい。
誰も上半身すっぱだかなことにツッこまないのは何故でしょう?。
・深入倍戦 「まだガキだってのに、苦労してンだなあ、お前」
イリダール脱出時に負ったケガの治療を終え、打倒プロフェードのためイリダールへ乗り込む気満々の悪魔。
「やられたら倍にして返す」がモットー。
・最不穏 「サイ、サイ」
いちいち鼻から蒸気を噴出す深入倍戦の魔守。セリフは「サイ、サイ」だけ。
・ホラフキ出汁 「キミ、自分が聖魔戦使ってことに誇り持ってるんダシ?」
スラムの住人で、つい本音がフキダシに出てしまうトラブルメーカーな魔守。
・オゾン小僧 「“B”を探さなきゃいけないんでしょ!」
スラムのリーダー格で人格者。デミアンを追ってきた真天聖軍にも臆せず、デミアンを逃がそうとするいい人。
・モールス受神 「デミアン・さん・自分・を・大事に・しなさい」
スラムの人々を優しく包み込む美声天使。常にツーツートントンなまどろっこしいしゃべり方。
教会に例えるならオゾン小僧が神父でモールス受神がシスターみたいなものかな(笑)
・真黒騎士 「お初のお目持ちにして、この無礼、どうぞおゆるしを。」
これまでデミアン一行をコソコソ付け回していた謎の悪魔属。
突如激流とともに出現し、「真黒水槍(シンクロランス)」で藩豪推参を撃沈!
悪魔純正ゾーン「トリスダルナ」からの使者とのことだが…???
|