20th H-019～H-033


	ビックリマン 20th ANNIVERSARY
	[H-019～H-033]

　

H-019	ヤマト爆神

	★ロココの後を継ぐ若きリーダー誕生！第13弾ヘッド次界第1エリア「次動ネブラ」に上陸したヘッドロココは突如「聖輝体」に変身。「壮聖光」をヤマト神帝に浴びせて消滅、これによりヤマト神帝はヤマト爆神へと急成長したのだった。頭上に浮かぶ「積星（パイルせい）」にはロココの魂が宿っているとされている。天使軍団の新たなリーダーとして、ロココの遺志を継ぎ次動ネブラを聖域化すべくヤマトの戦いが始まる！ ☆オリジナルはホログラムシールですが、このデザインはアイス版以外にも販促グッズなどで結構描かれています。着色されていることで剣に穴が開いているところや、頭部横の白いのが髪の毛ではないこともよくわかります。

　

H-020	ダークヘラ

	★悪に操られた次動ネブラの王女！第13弾ワンダーマリアによって洗脳された次界の先住民。造魔棒を使って次動ネブラに悪魔の要塞「魔幻型（まげんモデル）」を建築する。建築完了後は造魔棒が「魔覇ドラゴット」に変身し、用済みとなったヘラは頭の牙に始末されたという…。 ☆背景が黒プリズムなのはオリジナルと同じ。「魔覇ドラゴット」も13弾ヘッドですが、20thではアンコール版でのみ登場。

　

H-021	聖梵ムガル

	★神秘漂う第2創聖巡師！第13弾ヘッド次界上空に位置する「未層圏」にてミロクと合流した第二の創聖巡師。最初は象のような姿の「怪奇ムガル」だったが、合流後にこの「聖梵ムガル」の姿に変身した。未層圏は聖なる光が届かないエリアらしく、天使や悪魔には創聖巡師のことを解明できない状況にあった。果たして曼聖羅の意志（エイム）とは？？ ☆オリジナルは金色ホログラムで、背景の模様もホログラムのものを踏襲しています。ちなみにダブルシールで、一枚目が「怪奇ムガル」、二枚目が「聖梵ムガル」でした。アイス版シールではただの銀プリズム（背景模様なし）だったので妙にグレードアップした感じです。

　

H-022	聖神ナディア

	★ついに源層界の神が出現！第14弾ヘッド源層界に住み、ゼウス兄弟を生み出したり聖神パシーを照射したり幾多の奇跡を起こしてきた源層界聖神。次界で消滅したヘッドロココの魂と接触すべく降臨！土偶のような顔は仮面であり、その下には年老いた聖母の素顔があるという。もう一人の聖神「異聖メディア」との避けられない戦いを予感し、天使と悪魔を強くするために互いを争わせた張本人でもあるなおナディアの背後にあるシルエットは、ビックリマン世界全体を創世した「超聖神」であると言われている。 ☆オリジナルはホログラムシール。デザインはアイス版シールとほぼ同じです。ナディアの素顔はデザインはあるはずなのですが、シールとしてはチョコ版ホログラムシールでしか見ることができません。

　

H-023	魔魂プタゴラトン

	★天魔界の賢者出陣！第14弾ヘッド魔幻型完成後に次界にやってきた「魔祭司」。ワンダーマリアの参謀として活躍する一方、攻め込んできたヤマト爆神を罠に落として捕縛するなどの知略も見せる。だがヤマト爆神を悪魔化する計画に失敗し、崩れ去る魔幻型からデカネロンに救われてからくも脱出。マリアを追って「次界超久遠エリア」へ向かった。 ☆マリアの忠臣として評価の高いキャラ。スーパービックリマンでも（シール化はしてませんが）登場していました。

　

H-024	デカネロン

	★魔偶王、次界にて復活！第14弾ヘッドネロ魔身が魔幻型で超魔力を受けて再生・復活した姿。女性型（魔偶妃）になっている。「絶対壁」とは創聖巡師が次界第3エリア近辺に造り出したエネルギーバリアであるが、それにより超久遠エリアで孤立させられていたマリアの元へプタゴラトン共々駆けつけた。 ☆魔肖ネロのときほどのインパクトは無く、創聖巡師に押されて出番をなくした感のあるキャラですがマルコ編でのライバルキャラ「ドラキュロス」の誕生に大きく関わっています。

　

H-025	愛然かぐや

	★初のお守りヘッドは天地球の女神！第15弾ヘッドお守りの国「天地球」を治める「聖天妃」。その存在はごく一部にしか知られていないという。天地球を守るために、常に守理力で満たしている。「真田守帯」とは杖（大聖核棒）に巻きついている布のこと。ロココを復活させるために、聖神ナディアとともに協力する。 ☆全編を通じて唯一のピンクプリズム。アニメ等ではヘッドロココを慕う描写もありました。

　

H-026	魔統ゴモランジェロ

	★次界第2エリアを支配する第15弾ヘッド！第2エリア「智道（ウィズダムベルト）」の地下に「裏界（リバースエンパイヤー）」を築き上げた「魔率王」。 5つの巨大クレーターで5神帝を待ち受けるが、天地球の力でパワーアップした神帝に返り討ちにあう。その後リバースエンパイヤーは天魔界から来たダビデブに乗っ取られ、ゴモランジェロはこき使われることに。 ☆人気も実力も物語的な立ち位置もイマイチなヘッドです。

　

H-027	黎元老守

	★二人目のお守りヘッドは天地球の長老！第15弾ヘッド世界が天聖界と天魔界に割れた時期（源層崩断期）から天地球を見守るお守りヘッド。かぐや同様、天地球を危機に晒さず守りぬくことに専念している。「珍竹笛」とは右手の杖で、「芭蕉扇守」とは両肩のアレのこと。 ☆特に出番も無いキャラですが、マルコ編では何故かピア・マルコの育ての親として登場。

　

H-028	聖梵インダスト

	★第二曼聖羅構築の任を担う第四創聖巡師！第15弾ヘッド 3人の創聖巡師がその目的を実行するために襲い掛かってきた頃、曼聖羅より飛来した4人目の創聖巡師。「聖梵インダスト」とは無数のユニット（動子）の集合体名である。寿命が尽き滅びる寸前となった曼聖羅のコア（曼枢系）を次界第三エリア「無次元」に移植するのが目的。 ☆オリジナルはホログラムシール。なお、第三創聖巡師「聖梵インカ」はアンコール版でのみ復刻。

　

H-029	聖霊牛若

	★神帝隊が次々ヘッド化！第15弾ヘッドウィズダムベルトの巨大クレーター内部に突入した牛若に天地球のエネルギー体（ジェラ珍抗体）が合体しヘッドにまで成長させた姿。この姿を「充理姿」と呼ぶ。「異な聖神の下に集う隠子」とは創聖巡師のこと。「一六角星包囲型（いつヘクサゴンスターサラウンドモデル）」とは創聖巡師をも倒せる神帝隊の陣形なのだ。 ☆オリジナルはダブルシールで、一枚目が牛若で二枚目が背後の物体＋老天使の石像。その石像が教える秘密こそ裏書き下段の「源片録（ルーツパーツメモリー）」なのだ。

　

H-030	聖遊男ジャック

	★神帝隊が次々ヘッド化！第15弾ヘッド巨大クレーター内部で守体・ジェラ珍抗体とスピルーツ・ギャルが融合して男ジャックもパワーアップ！（スピルーツとはロココの魂の一部と言われ、5神帝がヘッド化する前の状態で手にしていたもの）全身に付着した聖なる実が包み込むと更なるパワーアップが完了？？ ☆オリジナルはダブルシール。ただし20thでは当然のことながらダブルシールではありません。

　

H-031	聖豊フッド

	★神帝隊が次々ヘッド化！第15弾ヘッド巨大クレーター内部で（以下略）ウビットとはフッドの持っていたウサギ型のスピルーツ。「新たな理球」とは、ワンダーマリアに奪われた聖球に代わる理力結晶体なのか？裏面イラストでは、新たなエリアの入り口を発見するお守り猿（ソルジャンキー）たちの姿が…。 ☆ヘッドなのに書き文字のセリフがある5神帝。そもそもヘッドかどうかもちょっと怪しい…？

　

H-032	聖幻ピーター

	★神帝隊が次々ヘッド化！第15弾ヘッド巨大（略）裏面イラストでは、いよいよロココ復活へ向けて神帝達が集結している様子が描かれている。 5神帝の目的は、智道に散ったロココの魂のカケラを集めて積星を完成させることなのだ。 ☆ただし、イラストでは一本釣がいなくて代わりに戦線離脱中のアリババがいるのは何故…？

　

H-033	聖界一本釣

	★神帝隊が次々ヘッド化！第15弾ヘッド巨（略）無次元を覆う絶対壁をも打ち壊す大聖波を引き起こす！ ☆スピルーツと珍抗体によりパワーアップした5人は理球を生み出し、18弾にてさらなるパワーアップ！

　

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