ビックリマンの用語ってすごく難解だと一般に思われてるけど、
実際には結構取ってつけたような安直な命名もかなり多いですよね。
一番顕著なのは「アクア層」かな。そのまんまじゃん(笑)
層ってつければいいってもんでもなかろうに。
でもステーキばかりでも飽きるように、あっさりした味付けも時には必要なのかも。(^^;
2001年3月22日(木) |
宿命と書いてさだめと読むべし |
7弾の追加シールは追加じゃなく入れ替えだそうな。
そりゃそうだ、そうじゃないとみんな2期が出るまで買い控えるだろうし(苦笑)
で、こうなると気になるのが「3期はあるのか?」ということでしょうか。
なんとなく、もう一回ぐらいドカンと来そうな気もするんですけど…。
その際には5弾みたいに混合箱になるのかな?
だとすれば今買い焦ることもないんだけど、一番やっかいなのは
事前に情報がわかれば対策を立てられるけど、それが広まると
買い控えとかが広まってしまいチョコが売れなくなるってことかも。
そうなるとコンビニなどからいつまでも今のチョコがなくならず、
結果として入荷されなくなるという悪循環に。
中身が何であっても、いくらかは買いつづけなきゃならない宿命なのよ。
次界卵編、凶悪魔編に続く第三シリーズは主人公も代わって
「集中豪無編」とでも呼ばれるのでしょうか?
でも、この集中豪無って何なんでしょ?
コロコロによれば「ナゾの黒いエネルギー体」としか書かれてませんけど
字面から察するに、混沌(カオス)よりもタチの悪い「無」に呑み込む何かなのかも。
「世界の全てを無に帰す」なんて、支配者以上の破壊者にありがちな思想だし(笑)
それにしても、アズールってさんざん「未来を見ろ」と言ってたくせに
他人を過去に送り込むとはいったいどういうことですか?(爆)
いよいよ明日、名古屋オンリーにて「いきおい任せ2000」が発売です!
いやはや、ついにこの日が来ましたか…。
内容についてはいずれ「いきおい任せ専用HP」(建設中)にてお話するとして、
まずは無事にトラブルなく売れることを祈るのみです。
もともと名古屋は東京・大阪に比べると集客率があまりよくないと聞いています。
現にあのBSFでも名古屋は人数それほど多くなかったし、黒ホロ以来特に優遇されず
関東ほど優位でなく地方ほど後発でもなく、実に中途半端な土地柄のため
コレクターもそれほど盛り上がっていないのかも…なんて危惧を抱いてしまったり。
それでも、この本が一人でも多くの方々の手に渡って欲しいものです。
発行部数に限りがあるのが痛すぎるのですが…。グムム。
行ってきました名古屋オンリーイベント!
結構見知った顔が多い中、やはりオンリーだけあって
率直な話、女性陣が多いっすねー。(^^)
コスプレさんもいっぱいいて、普段我々がやってるような
シール交換会とは一風違う様相を呈していました。
…ただ、私はこういう雰囲気は苦手な方なのですけど(爆)
さて我らが同人誌「いきおい任せ2000」ですけど、
事前の宣伝効果もあって順調に売れました〜♪
ホントはもっと行列できたりしないか不安だったりしたけど
さすがにそこまででもなく、いいペースで少しずつハケました(^^;
詳しいことはまたいきまかHPにでもレポートとしてあげたりするかも。
そんなこんなで皆々様お疲れ様でした〜。
本を買ってくださった皆さんありがとさんです!
そういやこの雑記コーナー、HPのリニューアルに合わせて一般公開始めました。
「え?いつのまにこんなページが!?」と思ったアナタ。大丈夫です(^^)(←何が?)
ところで今回のリニューアルは例の同人誌に一応このサイトのURLも記載したので、
本を買ってくれて初めてここに来る人もきっといるだろう…
でも2000のパート違いの説明とかがほったらかしなのは印象悪い…
ならばどうせならトップページもガラっと変えちゃおう!
という感じです(笑)
個人的には、いわゆる「逆キラ」についてどこよりもわかりやすい図解が出来たと
内心ほくそえんでいるのですがどんなもんでしょ?
わざわざ実際のゼウスや福ちゃんのシールをトレースしてシルエット化して…
ってやったんよー。もっと簡単な方法があったのかもしれんけど(^^;
ビックリマン世界を創りあげた唯一無二の創世の神、それが超聖神です。
超聖神についてはあらゆることが未だにナゾだらけ、まさにビックリマン最大の謎ですね。
今日はそんな超聖神についてちょっとだけ考察してみよー。
まず、そのお姿はというと…
一応、聖神ナディアの後ろに立っている影は「謎の聖神シルエット」と呼ばれ、
超聖神のことではないかと言われています。
他には20弾カーネルダースの裏面イラストで12使徒と最後の晩餐してますし、
合体イラストでもナディア・メディア及びミーヤ・デストン(?)と共演。(いずれも影のみですが)
そして21弾BZHらの裏面でも登場しましたが、中でもBZSの裏面ではスーパーゼウスそっくりの
後姿を覗かせています!ていうか、これスーパーゼウスじゃないの?ってくらいそっくりです。
シールオモテでは、アイス版ヘッドロココの1枚で聖神パシーを与えているシーンがあります。
一般に聖神パシーはナディアが授けたものと思われてますが、ナディアは「単聖パワー」を放って
パワーアップの準備を促しただけで、聖神パシー本体は「謎の聖神影」によって注入されています。
とまあ、あちこちで断片的な姿を見ることはできるものの、その実体は全く不明です。
古代において源層界を追放される前のメディアとの間にプッチーオリンをもうけ、
ナディアとの間にはゼウス兄弟を創出して表層界に送り出したり。
古代源層界に侵入した魔スタリオスを倒して右腕を切り落としたのも多分ナディアじゃなく超聖神でしょう。(憶測)
コロコロのマンガでは、聖魔和合を見届けた超聖神は新たな世界に旅立ったとも言われてました。
(その後ニセの聖神が勝手にすりかわって悪事を働いていた、というストーリーでした)
そんな超聖神はスーパービックリマンにおいては「巨魔界神ザイクロイド・アノド」と
表裏一体の存在として描かれています。アニメでは別人格、マンガでは同一人格のようでしたっけ。
マンガでのアノド=超聖神はメカメカしい邪心に満ちた化け物でしたけど、
いつのまにか2000の世界ではまた昔のような恭しい不思議な存在になってるようですね。
福陽気妃を聖魔和合界に派遣したり、五造大神に世界を見守らせたり。
でも「超聖神」という言葉がシールに登場したのはノヴァが初めてのことなんですよね(^^;
かつて反後博士は「超聖神がシール化するならば、それは全てのビックリマンの最後の弾で」と明言されてます。
果たしてその正体が明らかになる日は来るのでしょうか?
(て言うか、今更何を持って正体と言うのでしょう??)
小難しい話はほどほどにしないと疲れちゃうね〜(^^)
てなわけで今回は打って変わってライトな話題を。
ライトといえば照光子(爆)
栄えある次界若神子の一人として聖光源に生を受けながらも、
出番も無くパワーアップするのも遅くいいとこ無しの裏方人生。
おかげで虹層球での殉職の危機を免れたものの、
聖魔最終戦で大照光になっても髪の毛はちょんまげ程度(爆)
あまつさえその後すっかり忘れ去られて、ある意味アリババよりも不幸かも。
のちに超光子(ウルトラフォトン)という子孫っぽい次代キャラも出てますけど
関連が明確でない時点でやはりお気の毒としか言いようが無いですね。
もしアーチ天使が8人いて、道を照らす役目は兄の神光子にでも押し付けてたなら
神帝照光、聖光照光、聖W照光…というようにみんなと同じ道を歩めてたかも。
(W=Whiteのつもり。しかし「聖光照光」ってゴロが悪いな…)
んでもって恐怖のメイドン光子が誕生…?
めいどんみつこ。 …森光子?(意味不明爆)
※しまった、「光子」じゃなくて「光使」じゃん(恥)
でもそのほうが、他のメンバーも「とよこ」「れいこ」「ゆうこ」とかでいい感じなのですが(苦笑)
2001年3月29日(木) |
「チョコはどこに消えた?」 |
旧の2弾に「神し魔い」という悪魔がいました。
おお、もしやこいつは「紙芝居皇帝」のルーツキャラなのでは?!
…とかいう人はさすがに見かけませんけど、どうにもこうにも
BMファンというのは何かにつけて関連を付けたがる人が多いように思います。
そりゃ奥深い設定や伏線は旧の醍醐味のひとつだったことは明白ですけど、
「こいつはちょっとトンデモ的発想じゃないか?」と苦笑するような説もいろいろありますよね。
例えばタケルが初めて登場したとき、「ヤマトタケル」だからヤマト系のキャラでは?
という憶測が飛んだのはまだまだ序の口。
「「星天使」だからピーター系か?」とかいうのもあれば
「父親がトーサンダーだから、土佐つながりで一本釣では!?」という人もいましたっけ。
(トーサンダー→土ー佐ンダー→土佐の(カツオの)一本釣り→一本釣神帝(爆))
もちろん言ってる本人らもド真剣にそう思い込んでたわけじゃないでしょうけど、
「神帝志向」というか、旧キャラをひきずりたがる傾向は未だに根強いですね。
だからといって売り手側がこういう本来あるべきベクトルとは異質な方向に乗り出すと
いずれひずみが生じて破綻をきたすことになり、結果として長続きしないという
ダメダメパターンを連想してしまうのですが…。
今回予定されている「スペシャルセレクション」ってのが、いっそ
「2000ではもう旧キャラは出ないから大きいお友達はこれで満足してなさい」
というロッテからの引導だったりして。(^^;
売り手も買い手も両方とも、古いものに固執しすぎず新しい場所を散策するほうが
新たな実りも見出せるかなーと思うわけですよ。
2001年3月30日(金) |
「eメール」は「いいメール」か |
どうも電子メールというものは普通の手紙を書くよりも
全然気遣いなく送れるものと思っている人が多いように思う。
何のことかというと、最近に始まった話じゃないですが
ちょっとこれはマナー知らずじゃないか?というメールがたまにあるんですよ。
まず、自分の名前ぐらい書いてほしい。
いきなり本名じゃなくていいから、とにかく何か書いててくれないと
こっちも「そういう○○さんはどうですか?」とか書けないじゃん。
あと、いきなり本題から入らないで欲しい。
何も時候のあいさつから入れとは言わないけど、初対面の相手に対して
「初めまして」とか「こんにちは」とかはやっぱあって欲しい。
ていうか、あるほうが断然印象が良いです。
掲示板とかならそれでもいいけど、一文だけのメールは返事書くのもちと辛いのね。
一応、来たメールには返事書いてるつもりですけど
ちょっとぷっぷくぷーのぷーなメールに対しては
返事後回しにしてるうちにそのまま忘れてることがありそう(^^;
(て言うか、今日何通かそういうのを発見して少しブルーな私)
あんまり堅苦しいのも何ですけど、手紙くらいちゃんと書けないと
いざ自分を良く見て欲しいってときに損しますよー。
早いものでもう3月も終わりですねー。
昨日今日と花冷えな肌寒い天気で、まるで冬に戻ったかのようです。
暑さ寒さも彼岸までといいますが、既に春分も過ぎて街には桜が咲き乱れ
春の陽気が待ち遠しい今日この頃です。
おお、まるで日記のようだ(爆)
明日からは新年度。今年もウチの課は新入社員の配属予定無しなので
入社三年目の私は未だに一番の下っ端です(爆)
とは言えいきなり能力の高い若手にやって来られても辛いんだけどさ。
あ〜、いっそロッテに転職するか?!(^▽^;
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