★12弾グランドフィナーレ★
◆ 12弾パート違い(ver1〜ver4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
最終弾となった12弾グランドフィナーレはチャンス/ハッピー合わせて全90種。 しかし怒涛のパート違い連発により実質的な収集枚数は90枚どころではありません。 とりあえずはパート違い、すなわち素材の変化のみだったのですが…。 12弾でのキラ素材別内訳は以下のとおりです。
12弾最大の特徴は、この大容量にくわえて短期間に登場した膨大なパート違いの数々。いったい何十箱買わせるつもり?
★バージョンの変化が必ずしも素材変更のみではないため、当サイトではロッテ表記に従って「ver」表記をいたします。 スターダストとキューブは今回初登場のホロプリで、スターダストはラメに近いですが全体に格子状の光の流れが見えます。 プリズナーはセレクション1の3期ver2に登場して以来2度目。ガクブチは2弾P4悪魔に使われて以来の登場です。 スクェアウェーブは4弾P1天使として登場したのち、セレクション1の5期ver2やバレンタインシートで使用された素材。 ver3、ver4は比較的流通数が少なく、素材の在庫処分的に作られたという見方が一般的です。 |
◆ 12弾パート違い(ver5〜ver7) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ver5〜ver7ではそれまでのような素材違いだけではない新たな変化要素が含まれています。 12弾でのキラ素材別内訳はver4までと同じなので省略。
ver5で素材自体はver2に戻りましたが、キラシール裏面のイラスト部分がプロジェクトスタッフ直筆メッセージに変更されました。
スタッフメッセージの内訳はご覧の通り。天使キラ悪魔キラの配分もほぼ半々に分かれています。 この流れを受けつぎつつ、キラ素材だけチェンジされたのがver6およびver7。 擬似角プリは、2000では初ですがセレクションや超元祖など旧シリーズ関連でたびたび使用された素材。 しかしこのver6とver7は、ver5があまりに大量に生産された余波を受けてか圧倒的に数が少なく、希少価値がずいぶん上昇しました。 |
◆ 12弾パート違い(ver8) | |||||||||||||||||||||||
そしてver8が登場。 ここでの変化はキラだったキャラがキラじゃなくなり、キラじゃなかったキャラがキラになりました。 すなわち下記の通りです。
キラと非キラの枚数初期値の違いからか、WUGフィー、WUGユウ、エインゾフォル、カヴォードの4種だけキラのままです。
スターダストとキューブ…もうええっちゅうねん(爆)
よっぽど余っているのでしょうか? さらにGoGoハッピーシールが2種とも変更、新柄4種と入れ替わりました。チャンスシールは変更ありません。 こうして、怒涛の12弾は幕を閉じたのでした。 |