・アクスヴァイ王
前回、トリスダルナに到着してすぐに銃撃を受けて暗殺されたフラシェルのヘッド。
言わば邪ベール排斥のために利用されたわけで、実に気の毒な筋肉ヒゲのあっけない最期でした。・ハートブレーカー 「どうしてアタシの好きな男はみんな死んじゃうのぉ〜〜〜!」
アクスヴァイ王の漢気にホレてフラシェルにやってきたという悪魔。ただの顔見せ。
・新茶金トキ
アクスヴァイ王を若い頃から知っているという魔守。同じくただの顔見せ。
・素っぴん不安でしょ? 「不安でしょ不安でしょ、親分死んじゃって不安でしょ?」
ただやかましく話し掛ける魔守。これが彼女なりの悲しみの癒し方なんだとか。
・嵐淡々
アクスヴァイ王の留守中からフラシェルのヘッド代行を務めていた聖守。
しかし予想外の事件連発に能力がついてこれず、知恵熱出してダウン。
・正ちゃん坊主
ヘッド代行の代行としてフラシェルの統括役を任された魔守。
アクスヴァイ王への思い入れが無い分、冷静に物事を判断できる…?
・熱侍 「焦るなよ。こいつには絶対にウラがある」
真天聖軍との戦いのために呼ばれた傭兵魔守。正ちゃん坊主と共にヘッド代行を務める。
名前の割にはむしろこっちの方が冷静?
・猊下ホアノモス 「争いは、いやじゃ」
悪魔国家トリスダルナを統治する謎の多い悪魔ヘッド。
戦いを好まない、という姿勢の裏に隠された巨大な陰謀は??
・真黒騎士 「あなたのような輩が跋扈するのは、やはりふさわしくないのですよねえ…」
トリスダルナの魔創陣密院の一員でホアノモスの懐刀的存在。
対立する強硬な邪ベール一派を罠にはめ、消し去るのが目的か?
・邪ベール 「それほどまでにわしが邪魔なのか。いったい何を謀っておる!」
トリスダルナ魔創陣密院筆頭にして、何故か聖魔和合界に生まれた凶悪魔。
すぐにでも真天聖軍と戦おうとする血の気の多さがホアノモスの「極秘計画」と対立し…。
・ヘル滅統監 「まったくの事実無根ヘルヘル! これは陰謀ヘル!」
邪ベールに暗殺首謀者の嫌疑がかけられたとき、真黒騎士にくってかかり逆にあっさり惨殺。
ジャイアンに対するスネ夫役かと思いきや、結局何だったんだよお前。
・聖魔戦使デミアン 「もうお前の言うことなんかきかない。オレはオレのやりたいようにやる!」
フシールを失った怒りをカヴォードにぶつける聖魔戦使。
悪意に染まった心に「終滅」が宿り、さらに接触してきた「混沌」の甘い言葉に誘われて……。
・戦使ヒト・カヴォード 「…ヒト。宇宙の歴史に、戦争を生み出したものとして記録されるもの」
デミアンの憎悪をかぶり、銀の波動で吹っ飛ばされる戦使の遺伝子。
アストロノーツ・スーツ(宇宙服)をまとい、アズール&ダーツと共にデミアンを探す。
・ゲンカク番長 「めんどくせぇモンがきれいさっぱりなくなって、あとはやること決まってンだろ。」
神だ命だのいざこざに耐え切れず、パルージアを斬り捨てた一匹悪魔。
そして「あばよ」と言い残して一人どこかへ去って行く…。
・勇闘サンダー 「もう、フシールさんは帰ってこないんですよ…」
怒りに我を忘れて暴れるデミアンを懸命に止める勇撃師団。
・紙芝居皇帝 「もはや理想など、意味をなさないかもしれません」
聖魔和合という「理想」を追うことの空しさを感じ、「現実」に目を向け始めた悪魔。
知識よりも知恵を求めるため、聖魔和合の無い世界トリスダルナへ向かう決心をする。
・ピンゼロイド改 「ワタクシも、フシール様のことは忘れないゼロ」
紙芝居皇帝のお供としてトリスダルナへ行くことになった魔守。
結局めちゃくちゃ強いはずのピンゼロイドが活躍したのって0印好投主との戦いだけ?
・探出武者 「紙芝居皇帝の言ったことは…存外的を得ているのかもしれんな…」
・蓄音鬼神
・針飛び左助
・火消子爵
・ギルグリム伝師
イリダール再生のため、深皇宮に戻っていった勇撃師団の面々。
しかし探出武者だけはその後姿を消したとか…。
・消防子爵 「あっしの梯子車に乗ってくだせぇ」
・蓄音鬼神 「我らにも何か出来ることはないかと思うてな」
・針飛び左助 「蓄音鬼神様と自分は、子供たちに武道を教えているんだ。」
・愛邪道 「ヤワな時代にカツを入れたいのさ!」
・レシピエロ
・04
・空中ブラン侯爵
虹天紀0027年にトーサンダーの元に再集結を果たした、かつての勇撃師団のメンバー。
みな一様に年をとってはいるが心意気は昔のまま。師団長を除いては…。
・千舞道士 「探出武者にかわり、私も勇撃師団と共に戦いましょう。」
今は亡き探出武者に代わり、その遺志を継いで勇撃師団と共に戦う闇の天使属。
探出武者は勇撃師団を去った後、闇の天使属の開祖となって戦いつづけていたとか。
・戦使トーサンダー 「師団長なりの聖魔和合を模索した結果が、闇に棲むことだったのだろうか…」
かつての仲間との再会を喜ぶ間もなく、上空の集中豪無の動きに不安を覚える戦使。
ひとまず全員で聖魔塔へ急行!
・聖祝宰ゴドブレス 「とうとう命に戻りましたか」
超聖神たちの猛攻撃を受けてもびくともしないアレグリア絶対天使長。
更に理力が高まり極彩色から白い光となったが、翼を失った途端理力が途絶えて瞬間消滅?!
・アツィルト・フェニックス 「大聖! フェニックス! はあああーっ!」
・イエツィラーティキ 「海天聖! ビシュヌ・ティキ! うおおおーっ!」
・アッシャーアスカ 「倭天聖! 伊邪那アスカ!」
・ベリアーアムル 「月光聖! アマゾ・アムル!」
深層の力を捨てて命に戻り、サイバーテクターを身にまとった超聖神たち。
アノドすら封印した合体必殺技も通じず焦るが、決着は意外にも…?
・シルヴァマリア 「よろしく、もう1人のあたし!」
神樹層から助っ人として参上したもう一人のシヴァマリア因子を継ぐハーフデビルの戦士!
同じマリアルーツのアムルとも意気投合し、ゴドブレスへ鬼炎砲発射!
・冥王アズール 「余計なこと言って怒らせるとお前の時間をめちゃくちゃにされるぞ」
戦線を離れダーツと共にデミアンの元へ急ぐ冥王。
到着した時、既にデミアンの姿は無く…。
・虹天使ダーツ 「はー…意外に普通な方ですねえ。羽根もないし角もないし…」
カヴォードに対してあいもかわらず恐れ知らずな失言王。
・謎の声 「御朋輩にもう一度会いたくはありませんか」
粉塵の中からデミアンに声を掛けてきた謎の男。
フシールに会わせると言ってデミアンを連れ去るその正体は「ポーカード」?!
・善なるもの
アレグリアの最奥部に位置するゴドブレスの本体とも言うべき存在。
戦闘中の光のゴドブレスが理力バランス崩壊で消え去った時、善なるものが腐敗し始める??
・プラン大賢 「聖祝宰様! 理力を断ち切られたのですか!」
聖伝光宮内部の臣天庁を管轄する真天聖軍の一員。
ゴドブレスの敗北にすら平然と応対するプロフェードに彼の野心の一端を見る?
・剛昇プロフェード 「私の言葉をゴドブレス様の言葉と思っていただきたい」
実は影武者を使って死なずにいた真天聖軍聖翼使。
イリダールに見切りをつけ、いよいよ世界浄化に動き出す!
・預貯KING
・茶舞大名
ミューテリオンの出現以降、臣天庁にて対策を協議している真天聖軍・大臣職の面々。
今のところ特にそれ以上の役割はなし。
・橙牛 「もえーん」
もえーんとしか言わないくせに、何故か偉そうな真天聖軍。
・コーモリカ・サノバ男爵
橙牛の命令でトリスダルナに潜入していた真天聖軍のエージェント悪魔。
天使の血を吸うことで天使になれる能力を生かし情報収集。
・デスSPYラル 「自分は邪ベール様より直接、アクスヴァイ王を殺せという指示を受けました。」
アクスヴァイ王暗殺の実行犯。邪ベールの指示で動いたと供述するが、
身に覚えの無い邪ベールは憤るばかり。
・嵐鳥芸子
トリスダルナの純魔殿内審問会を主導する悪魔。その割には出番まるで無し。
・字引アーミー 「この一件、聖魔塔には既に伝えております。」
魔創陣密院の穏健派で、状況を報告するが真黒騎士に怒りを燃やす邪ベールは聞く耳持たず。
・特異転グランデロア 「照星魂授かりし者よ」
・特異仙グランリーニュ 「深層の無時は救いの神」
真黒騎士とホアノモスの攻撃で命を落とした邪ベールの魂(照星魂)が
無間冥王獄に落ち行くときに出現した深層使徒。
|